Hach Polymetron 9610sc SiO2 Manual Del Usuario página 105

用意するもの:
• 濃硫酸、H SO 、95 ～ 97 %、分析品質、90 mL
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• メスシリンダー、100 mL
• メスフラスコ、2 L
• ラボ用漏斗
• 純水、2 L
• 分析用ボトル R4
1. メスフラスコに純水を半分ほど入れます。
2. 硫酸を 90 mL 秤量します。
3. 水を撹拌して、少量の硫酸を静かに追加します。溶液が温かくなります。溶液を再び撹拌して、
残りの硫酸を少量追加します。溶液が熱くなります
4. 溶液の温度を約 25 °C まで下げます。
5. 純水を使用して 2 L の位置まで希釈し、十分に攪拌します。
6. 分析用ボトルに溶液を入れます。シールアセンブリを差し込んで、キャップをかぶせます。
標準液 1 の準備
ここに記載された手順に従って、 500 µg/L のシリカ標準液を作成します。使用する前にすべての実験
機器を洗浄してください。
注 : 500 ppb を超えるシリカを測定するには、予測値に近い値で校正しなければならない場合があります。たとえ
ば、プロセスの予測値が 2000 ppb の場合は、 2000 ppb の標準液を準備し、 500 ppb 標準液でなく 2000 ppb 標準
液で装置を校正します。
用意するもの:
• シリカ標準液、1 g/L (SiO
• メスフラスコ、2 L
• 1 mL ピペット
• 純水、2 L
• 分析用ボトル S1
1. メスフラスコに純水を半分ほど入れます。
2. 1 mL の 1 g/L 標準液を追加します。
3. 純水を使用して 2 L の位置まで希釈し、十分に攪拌します。
4. 分析用ボトルに溶液を入れます。シールアセンブリを差し込んで、キャップをかぶせます。
分析装置の電源投入
1. 上部ドアを開きます。
2. 分析パネルを引いて開きます。磁気ラッチをかけると、パネルが閉じたままになります。
3. メイン回路基板の電源スイッチをオンにします
4. 分析パネルを閉じます。
分析装置の設定の開始
分析装置の電源を初めてオンにする場合、 または設定をデフォルト値に戻した後に電源をオンにする
場合は、以下の手順に従います。
1. [LANGUAGE (言語)] を選択します。
2. [DATE FORMAT (日付形式)] を選択します。
3. [DATE (日付)] および [TIME (時間)] を設定します。
4. [YES (はい)] を選択して、分析装置を設定します。
注 : 設定が完了するまで、分析装置は初期化モードのままです。
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(図 4 ページの 103 を参照)。
日本語 105