●
プリンタの開口部を遮断したり、覆わないでください。
●
乾燥モジュールまたは硬化モジュールや、電気制御キャビネットを解体しな
いでください。
●
取り付けられた素材が、製造元の推奨する動作温度を超えていないことを確
認してください。推奨する動作温度が製造元から入手できない場合は、
125°C (257°F) 以下の動作温度で使用できる素材を取り付けてください。
自動発火温度が 300°C (572°F) 以下の素材は取り付けないでください。以
●
下の注記を参照してください。
テスト方法は、EN ISO 6942:2002 のテスト B (放射熱源にさらされた
注記:
ときの素材および素材組み立ての評価) に基づいています。素材の発火 (炎を出
すか光を放つ) 温度を特定するためのテスト条件には、電流束密度 (30 kW/m²)、
銅熱量計、K 型熱電対を使用しました。
機械的危険
プリンタには人身事故の原因になる可能性のある可動部分があります。人身事故
を防止するため、プリンタの近くで作業する場合は、以下の注意事項に従ってく
ださい。
●
衣服や身体はプリンタの可動部分から離してください。
●
ネックレス、ブレスレットなど、垂れ下がる物体の着用は避けてください。
●
長髪の場合は、頭髪がプリンタ内に落下しないように留めてください。
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袖や手袋がプリンタの可動部分に巻き込まれないように注意してください。
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ファンの近くに立たないでください。人身事故につながったり印刷品質に影
響を及ぼす可能性があります (エアフローが遮断されるため)。
●
印刷時にギアや移動ロールに触れないでください。
重量のある素材による危険
人身事故を避けるため、重量のある素材を扱う場合は特に注意が必要です。
●
重い素材ロールを扱う際は、複数名必要なことがあります。背中に負担をか
けたり痛めたりしないように注意してください。
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フォークリフトやパレット トラックなどの荷役機器を使用することを検討
してください。
●
重い素材ロールを扱うときは、長靴や手袋などの保護用具を着用してくださ
い。
インクの取り扱い
このプリンタには溶剤インクが使用されていないため、溶剤インクに関連する従
来の問題は発生しませんが、インク システム コンポーネントを扱う場合は、手
袋の着用をお勧めします。
JAWW
安全に関する注意事項
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