5.6 フラッシュライトボディを回転させる
注意
網膜損傷の危険があります。 ライトを覗き込むと、網膜を損傷する危
険があります。
▶ 自分や他の人にライトを向けないでください。
▶ 決してライトを覗き込まないでください。
▶ フラッシュライトボディを適切な位置に回転させます。
注意事項
フラッシュライトボディは 1 方向にのみ回転可能です。無理な力で
エンドストップを越えないように注意してください。
5.7 休止および搬送位置を設定する
▶ 反射板がバッテリーを向くようになるまで、軽い抵抗に抗してダイアル
を回します。
◁ ライトは自動的にスイッチオフになり、梱包したり搬送したりできる
ようになります。
注意事項
休止位置ではライトのスイッチを再びオンにすることはできませ
ん。スイッチをオンにするには反射板を上に回してライトのスイッ
チを入れてください。
6 手入れ
6.1 製品の手入れ
警告
感電による危険! 電気部品の誤った修理は、重傷事故および火傷の原
因となることがあります。
▶ 電気部品の修理を行うことができるのは、訓練された修理スペシャ
リストだけです。
注意事項
安全な作動のために、必ず純正のスペアパーツと消耗品を使用してく
ださい。本製品向けに弊社が承認したスペアパーツ、消耗品およびア
クセサリーは、弊社営業担当またはHilti センターにお問い合わせいた
だくか、あるいはwww.hilti.com でご確認ください。
▶ 製品、特にグリップ表面を乾燥させ、清潔に保ち、オイルやグリスが付
着しないようにしてください。洗剤、磨き粉等のシリコンを含んだ清掃
用具は使用しないでください。
▶ 本製品内部に異物が入らないようにしてください。
Printed: 26.10.2016 | Doc-Nr: PUB / 5071526 / 000 / 09
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