電源の接続
電気的危険および火災の危険。
付属のベンチトップ電源 LZV844 以外は使用しないでください。
電源ケーブルをベンチトップ電源に接続します。
1.
2.
ベンチトップ電源ケーブルを装置の背面に接続します (
ページ
)。
3.
電源ケーブルのプラグをコンセント (100 〜 240 V/50 〜 60 Hz) に
差し込みます。
ディスプレイの横にある電源ボタンを押し、電源を入れます (
107 ページ
)。
スタートアップ
装置の起動、スタートアップ・プロセス
1.
電源ケーブルをコンセントに接続します。
2.
ディスプレイの横にある電源ボタンを押して装置の電源を入れま
す。
3.
装置が自動的に起動し、約 45 秒間のスタートアップ・プロセスが
開始されます。ディスプレイに製造元のロゴが表示されます。ス
タートアップ・プロセスの最後に、スタートアップ・メロディー
が流れます。
電源を切った直後に再度電源を入れると、装置の電子部品や機構に損
傷を与える場合があります。約 20 秒経過してから再度電源を入れてく
ださい。
英語 110
警 告
図 2、108
図 1、
言語選択
DR 3900 ソフトウェアには、複数の言語オプションがあります。装置の
初回起動時、スタートアップ・プロセスの後に言語選択画面が自動的に
表示されます。
1.
必要な言語を選択します。
2.
OK を押して言語選択を確定します。自己診断が自動的に開始され
ます。
言語設定の変更
装置は、オプションが変更されるまで、選択された言語で機能します。
1.
装置の電源を入れます。
2.
スタートアップ・プロセス中、画面の任意の場所をタッチし続け
ると、言語選択オプションが表示されます ( 約 45 秒間 )。
3.
必要な言語を選択します。
4.
OK を押して言語選択を確定します。自己診断が自動的に開始され
ます。