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クロス (X) ストラップ付き外向きフロントキャリー、 5月齢以上 !
ヒン ト ! 自信が持てるようになるまで、 人形やぬいぐ るみで次の手順を練習して ください。
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レッグサポートジッパーとヘッ ドサポートジッパーの両方を開きます。 (27, 28)
1.
ヘッ ドサポートを折り下げ、 2つのヘッ ドサポートスナップを締めます。 (29)
2.
フロン トキャリーの外向きの位置はエアクッションと連動しているため、 この位置で使用する際にはエ
3.
アクッションに空気を入れて ください。
エアバルブのキャ ップを開きます。 バルブに口で空気を吹き込み、 エアクッションを膨らませます。 空気の
4.
流れが妨げられないよう、 背面からエアバルブの背面を離して ください。 キャ ップを閉じます。 (30, 31)
ショルダーストラップの幅を狭めるボタンを接続して、 赤ちゃんの頭部が来れるスペースを作りま
5.
す。 (32)
ウエス トベルトをご自分のウエストに巻き付けます。 ウエストベルトバックルを前で接続します。 クリ ック
6.
音が聞こえたらロックされています。 ウエストベルトのバックルが後ろに来るまでウエス トベルトを回し
ます。
赤ちゃんをあなたの反対側に置きます (目が合わない状態) 。 (33)
7.
ベビーキャリアの本体を赤ちゃんの腹部にフィ ッ トさせます。 (34)
8.
右のショルダーストラップを取って、 背中の後ろで交差させ、 左のショルダーベルトバックルに接続しま
9.
す。 (35)
左のショルダーストラップはこの反対を行います。 (36)
10.
クリ ック音が聞こえたら、 両方のバックルがロックされています。
11.
ショルダース トラップを締めます。 (37)
12.
骨盤の下に手をやり赤ちゃんの姿勢を確認して直します。 これは、 ベビーキャリア内の赤ちゃんの背中
13.
の低い位置に手を差し入れて行います。 手を下に、 前から後に動かして赤ちゃんのお尻を触り、 赤ちゃん
の股があなたから離れる方を向き赤ちゃんの膝が上がっているようにします。 赤ちゃんの背骨は自然な
「C」 のようなカーブになっていることが必要です。 (38)
赤ちゃんを取り出すには、 逆の手順を行います。 常に赤ちゃんに手を添えていて ください。
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パラレル (H) ストラップ付きバックキャリー、 9月齢以上
ヒン ト ! 自信が持てるようになるまで、 人形やぬいぐ るみで次の手順を練習して ください。
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レッグサポートジッパーとヘッ ドサポートジッパーを締めます。
1.
バックキャリーの位置はエアクッションと連動しているため、 この位置で使用する際にはエアクッションに空気
2.
を入れて ください。
エアバルブのキャ ップを開きます。 バルブに口で空気を吹き込み、 エアクッションを膨らませます。 空気の流れが
3.
妨げられないよう、 背面からエアバルブの背面を離して ください。 キャ ップを閉じます。 (40)
ショルダース トラップの幅を狭めるボタンを接続して、 赤ちゃんの頭部が来れるスペースを作ります。 (41)
4.
ショルダース トラップバックルを交差させずに、 本体に接続して ください。 ショルダース トラップはまだ締めない
5.
でください。 (42)
ウエス トベルトをご自分のウエストに巻き付けます。 ウエストベルトバックルを前で接続します。 クリ ック音が聞
6.
こえたらロックされています。 ウエストベルトのバックルが後ろに来るまでウエストベルトを回します。 (43)
赤ちゃんをあなたに向けて置きます (目が合う状態) 。 (43)
7.
ベビーキャリアの本体を赤ちゃんの背中にフィ ッ トさせます。 (44)
8.
ショルダース トラップをあなたの肩にかけ、 胸ストラップバックルを背中で締めます。 (45)
9.
右手を右のショルダーストラップの下に差し入れ、 上部から腕を押し出します。 (46, 47)
10.
左肘を左肩ス トラップの下に置く ようにし、 腕を引き出します。 (48, 49)
11.
お子様を体の周りで慎重に回して向きをかえて ください。 常に片方の腕でお子様を抱く ようにして
12.
ください。 (50, 51, 52)
両サイドで肩ストラップを肩の上にスライドさせるように載せて ください。 肩ストラップがねじれていないことを
13.
確認します。 (53, 54)
胸ストラップを上下に少し動かすと、 胸に快適に収まります。 胸ス トラップを締めます。 (55, 56)
14.
ショルダース トラップを締めます。 (57)
15.
赤ちゃんを取り出すには、 逆の手順を行います。 常に赤ちゃんに手を添えていて ください。
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お手入れの方法
同系色のもの以外とはいっし ょに洗わないでください。
優し く洗浄
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洗濯する前に、 すべてのジッパーを閉じて、 すべてのバックルを
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漂白剤は使用しないでください
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開いて ください。 (58, 59)
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タンブラー乾燥はしないでください
洗う前にエアクッションを取り外して ください。 (60-67)
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アイロンは掛けないでください
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BeSafe では、 デリケートな衣類用のネッ トの使用を推奨して
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ドライクリーニングしないでください
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います。
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平たく広げて自然乾燥して ください
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エアクッションの取り外し方法
ウエス トベルトの内側にあるジッパーを開きます。 (60)
1.
エアバルブのキャ ップを開きます。 (61)
2.
ウエス トベルトからエアクッションを取り出します。 (61)
3.
ファブリ ックの開口部からエアバルブを押し込みます。 (62)
4.
エアクッションを完全に取り外します。 (63)
5.
エアクッションの挿入方法
ウエス トベルトのポケッ トにエアクッションを挿入します。 (64)
1.
ファブリ ックの開口部からエアバルブを押し込みます。 (65)
2.
エアバルブのキャ ップを閉じます。 (66)
3.
ジッパーを締めます。 (67)
4.
! 警告
あなたご自身の動きとお子様の動きによ って、 ご自身のバランスが悪影響を受ける可能性があります。
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前や横に体を曲げたり傾げたりするときにはご注意ください。
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このキャリアは、 スポーツ活動中の使用には適していません。
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お子様から目を放さず常に監視し、 キャリアを使用するときに口と鼻が塞がれないようにして ください。
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低出生体重児や病状のあるお子様に本製品を使用する前には、 医療専門家のアドバイスを求めて くだ
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さい。
お子様がより活発になったときには、 脱落しないように気をつけて ください。
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熱源、 温かい飲み物がこぼれるなど、 家庭環境にある危険に注意して ください。
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部品が不足しているか破損している場合は、 キャリアの使用を中止して ください。
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このベビーキャリアを使用している間、 お子様が熱くなりすぎないように気をつけて ください。
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このベビーキャリアを使用している間、 子供が寒すぎないようにして ください。
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ベビーキャリアを組み立てて使用する前に、 すべての指示をお読みください。
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将来の使用できるように指示書を保管しておいて ください。
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使用する前に、 すべてのバックル、 スナップ、 ストラップと調整が確実に固定されていることを確認して く
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ださい。
使用する前に、 縫い目が破れていないか、 ス トラップや布地が引き裂かれていないか、 ファスナーが破損
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していないか確認して ください。
脚の配置を含めて、 お子さまが製品内に適切に置かれていることを確認して ください。
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未熟児、 呼吸障害のある乳児、 および4か月未満の乳児は、 窒息のリスクが最も高くなります。
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運動時や眠気、 または病状のためにバランスや運動性が損なわれているときは、 ベビーキャリアを使用
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しないでください。
熱源や化学物質に触れたり取り扱ったりする調理や掃除などの活動を行っている間は、 ベビーキャリア
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を使用しないでください。
自動車の運転中または乗車中は、 ベビーキャリアを着用しないでください。
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使用していないときは、 このキャリアをお子様から遠ざけて ください。
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