• RAWデータファイルからCSVファイルを作成したい場合、このオプションを有効にしま
す。
-Windows:
• 保存先が未定義の場合には、CSVファイルの保存先を指定するダイアログウィンドウが
表示されます。
• CSVファイルを他のパスへエクスポートする場合は、「パスを変更する」をクリックし
ます。
-Android:
CSVファイルは、自動的にDocuments > myLeister > Leister LQS > CSVファイルの内部デ
バイスメモリーに保存されます。
-iOS:
CSVファイルは、自動的にファイル myLeister > LQS > CSV FilesのiCloud Driveに保存さ
れます。
注記:
このオプションは、機器からのデータファイルを同期させる前に選択します。
構築プロジェクト:
ここでは作業プランを管理することができます。
• 「構築プロジェクト」をクリックします。
• 新規作業プランを作成するには、「追加」をクリックします。
表示されたウィンドウ内で以下の入力を行うことができます:
-説明: 作業プランの名称あるいは改訂を表します。
- 番地, 市区町村, 郵便番号,国: 作業プランのアドレスへの内容。
- オプション「有効」: 標準装備でこのオプションが選択されます。
現場への評価データを作業プランのリスト内に表示させない場合は、「有効」の選択
を解除します。
• 「保存」をクリックしてプロセスを終了します。
装置の設定
登録した機器の設定を表示させることができます。
日付と時刻
接続された溶接機の日付と時刻を自動的に端末機器のシステム日付および時刻と同期する
かを指定します。
更新は1日に1回、溶接データ同期化プロセス中に実行されます。自動更新はHMIファーム
ウェアバージョン2.06以降の機械でのみ実行されます。
言語の選択(Windowsバージョンのみ)
このオプションで、myLeisterアプリの言語を変更することができます。アプリは標準装
備で、ワークステーションのオペレーションシステムに合わせて言語を選択します。
• 言語を変更するには、言語をリストから選択してください。
• アプリを再起動します。
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