次にバックグランドでプライベートクラウドがセットアップされます。このデータにはあ
なただけがアクセスできます。運転モードはCloud 個人 に設定されます。
既にmyLeisterユーザーアカウントをお持ちの場合は、ログインしてクラウドに保存して
いるデータをダウンロードすることができます。
運転モード ローカル で既存のLQSアプリをアップデートする
重要:
この運転モードでは、データは該当ワークステーションにのみあります。
定期的にワークステーションのバックアップを作成してください。
重要:
ローカルデータをクラウドへ後に転送することはできません。
運転モードクラウドで既存のLQSアプリをアップデートする
ご使用の端末機器で既存のLQSインストールをクラウドモードで使用しており、その後こ
のインストールを新規myLeisterアプリで更新した場合、ご使用のユーザーデータで自動
的にログインされます。既存のクラウドデータは、自動的に共通のクラウドに保存されま
す。また各権限を含むすべてのユーザーも適用されます。
さらに、あなたのみがアクセスできるプライベートクラウドがセットアップされます。
既存のLQSデータに直接アクセスできるようにするため、運転モードは自動的にCloud 共
同 に設定されます。
運転モードのセットアップ Cloud 共同
運転モードCloud 共同 を使用すると、ご使用のデータを複数のユーザーと共用することが
可能になります。新規ユーザーを招待したり、ユーザーを再び削除することができます。
• クラウド共同 で運転モードを使用するには、設定 > アカウントで会社の作成をクリック
します。
• 続いて、«会社» の欄に会社名、住所、郵便番号、国名を追加できます。プロセスをOKで
終了します。
クラウドの作成者が自動的に管理者に定義されます。
共通のクラウドで作業を行う場合は、設定 > アカウントで会社およびユーザーを管理する
ことができます。管理者権を所有するユーザーだけが、すべての項目を管理することがで
きます。
会社およびユーザー
会社:
管理者は会社内容を管理することができます。
• 「会社」をクリックします。開かれたウィンドウには会社に関する内容が含まれてお
り、これらは適切に適合させることができます。
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