この度は、
SWR® custom Pro Specialist™ ベース ・ スピーカー・ エンクロー
ジャーをお買い上げいただき、 ありがとうございます。 このスピーカー・ エ
ンクロージャーのラインは、 ベーシストがベース ・ アンプ・システムを構築
する際にに比類のない選択肢を提供することを目的に設計されています。
単体で使用される場合に、 または
の組み合わせにおいて、
SWR custom Pro Specialist シリーズのエンクロ
ージャーは
SWR の名を世界中に知らしめることとなった忠実でフルレンジ
なトーンを再生します。
SWR では、 14 年以来、 ベースについて得てきた全
てのノウハウを
SWR® の製品ラインアップに投入してまいりました。 その結
果、 ベーシスト自身の音の聴こえ方自体に変革をもたらした機材をデザイ
ン・製造している会社としての評価をいただいております。 今では、 ベース
アンプ/スピーカー・ エンクロージャー/コンボを問わず、 世界中のステー
ジやレコーディング ・ スタジオで
SWR 製品を見ることができ、 ジャンルを問
わず、 無数のレコーディングでその音を聞くことができます。
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INPUT
OUTPUT
FULL RANGE
重要
• スピーカー・ エンクロージャーに接続するアンプは、 必ず一つのみとして
ください。 アンプを二つ接続しても正しく作動しません。 アンプを二つ
接続すると、 故障の原因となります。
• 故障の原因となりますので、 アンプが規定する最低のインピーダンス負
荷を下回る組み合わせでスピーカーを接続することは、 絶対にしないで
ください。 「インピーダンス ・ ガイドライン」 をご参照ください。
• 機材への破損を防ぐため、 スピーカーを接続する際は、 必ずスピーカー
のパワー・ハンドリング許容量がアンプの出力パワーを上回るようにし
てください。
• スピーカーを接続する、 あるいは接続を外す際には、 必ずシステムの電
源を落としてから作業を行なってください。
• スピーカーの接続には、 必ず 1 ゲージ、 あるいはそれより重いゲージ (
、
ゲージ等) のスピーカーケーブルを使用してください。 楽器用のシ
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ールド・ケーブルは使用できません。 楽器用のシールド・ケーブルを使用
すると、 スピーカーへのパワー供給が制限され、 ケーブルが過熱すること
があります。
• SWR では、 演奏中にはベース ・ スピーカー・ エンクロージャーのキャスタ
ーを外すことを推奨します。 床に近づけることによるカップリング効果
で、 低域レスポンスが向上します。
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Custom Pro Specialist™
Goliath™ シリーズのエンクロージャーと
セットアップとオペレーション
SERIAL NUMBER
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�
INPUT
OUTPUT
swrsound.com
本マニュアルには、
custom Pro Specialist ベース ・ スピーカー・ エンクロージ
ャー全機種の仕様、 機能、 そして使用法が含まれています。
本マニュアルはシンプルながらも多くの重要な情報が含まれておりますの
で、 製品を接続して使用しはじめる前に、 必ずご一読ください。 この度は、
SWR に 「ステッ プ ・ アッ プ」 していただき、 誠にありがとうございます。
インプット・パネル
A. ツイーター・ アッテネーター・ コントロール ̶ ツイーター (高域) の音
量レベルを、 「∞」 (無限) 抵抗 (ツイーターなし) からゼロ抵抗 (最大
音量) の範囲で調節します。 このコントロールは、 真上に向けた状態 (
約
のアッテネーション) で通常の設定となります。
4 dB
数は、 あらゆるアンプの歪みを強調する傾向にあります。 クリッピング
を軽減するには、 アンプ側のマスター・ ボリュームを下げてください。
内部のパッシブ・クロスオーバーが信号を分割し、
ツイーターに、
以下の信号をドライバーに送ります。
5 kHz
B/C. INPUT / OUTPUT (インプット/アウトプット) ジャック ̶ custom
Pro Specialist™ エンクロージャーは、 1 / 4 " フォーン {B} とスピコン {c} の
入出力端子を装備しています。 ロック形式のコネクターであることと、
パワー・ トランスファーの効率面でのメリットから、 可能な限りスピコ
ン端子を使用することをお勧めいたします。
ジで、 パラレルにワイヤリングされています。
D. OUTPUT (アウトプット) ジャック ̶ 特定の制限内で、 複数台の
custom Pro Specialist™ エンクロージャーを同時にアンプに接続でき
ます。 詳細は、 「インピーダンス ・ ガイドライン」 をご参照ください。 先
に一台目のスピーカーをアンプに接続し、 次に二台目のスピーカーを
一台目の
Output {D} ジャックに接続します。 その後も同様に接続してい
きます。
NOTe: 高い周波
以上の信号を
5 kHz
つの端子は全てフルレン
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