Powersoft T Serie Guía Rápida página 33

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スピーカーのディ レイ設定
ディレイ値が画面に表示され、 アンプのCH番号がスピーカーを示す文
字に置き換えられます。
チャンネルボタンを押すと、 同じスピーカーの出力が選択され、 チャンネ
ルボタンが点滅し、 数値が強調表示されます。 編集ボタン
選択した数値を変更して ください。
歯車ボタン
を長押ししてステップ幅選択画面を有効にして、 CH1ボタ
2
を使って、 使用可能な単位 (s、 m、 ft) を切り替えます。 次に、 編集ボ
1
タン
を使って、 0.1、 0.5、 1.0、 10 ( ms) 、 0.1、 0.5、 1.0、 10 ( ft) 、 0.1、 0.5
6
、 1.0、 10 ( m) を切り替えます。
マトリ ックス
選択した入力が画面に表示され、 アンプのCH番号がスピーカーを示す
文字に置き換えられます。
チャンネルボタンを押すと、 同じスピーカーの出力が選択され、 チャンネ
ルボタンが点滅し、 数値が強調表示されます。 編集ボタン
入力 1、 入力 2、 入力 3、 入力 4、 入力 1+2、 入力 3+4から選択します。
歯車ボタン
を長押ししてカスタムミ ックス画面を有効にします。 この
2
画面では、 個別の入力をミ ックスすることができます。
ソース選択
4つの入力の有効になっているソースが画面に表示され、 アンプのCH番
号が入力番号に置き換えられます。
いずれかのチャンネルボタンを押すと、 その入力優先リストが選択さ
れ、 CH1ボタン
を押すとバック アップ状態 (ON / OFF) が切り替わりま
1
す。
CH2ボタン
を押して、 ソース (ANL、 AES3、 DNT) をスクロールします。
2
編集ボタン
を押すと、 選択したソースをリス ト内で移動させることが
6
できます。
スナップショ ッ ト
この画面では、 ローカルのメモリからスナップショ ッ トを呼び出すことが
できます。
CH2 押しボタン
を長押しして、 プレビューモードを有効にします。
2
出力設定
この画面では、 T シリーズアンプの出力をブリ ッジしたり、 これを解除し
たりすることができます。
いずれかのCHボタンを押すと、 関連するチャンネルが選択されます。
結合されているチャンネルは、 ブリッジしたり、 これを解除したりする前
に、 切り離す必要があります。
スピーカープリセッ ト
この画面では、 各チャンネルにプリセッ トがロードされているかを確認す
ることができます。
プリセッ トは、 内蔵メモリや外部USBキーから入手することができます。
プリセッ ト選択は誘導式で、 アンプがユーザーに対して、 メーカーやシ
リーズ、 モデル、 そのアプリケーションを選ぶように指示する構造にな
っています。 アプリケーションを選択して確定すると、 チャンネルボタン
1/2/3/4
ボタンを使用して、 プリセッ トをロードする出力チャンネ
1
4
ルを選択できます。
ネッ トワーク設定
この画面には、 アンプの現在のネットワーク設定が表示されていま
す。 CH4押しボタンが点灯し、 設定を変更することができます。
CH1
とCH2
ボタンを使って、 それぞれの 「アンプのステータス」 と
1
2
「Danteのステータス」 を選択します。
次に 「自動 IP」 と 「スタティ ック Ip」 を切り替えることができます。 後者を
選択した場合、 CH1
とCH2
1
らに、 編集ボタン
を使うと、 1桁の数字を編集することができます。
6
6
6
ボタンを使用して数字を移動します。 さ
2
ノード情報
この画面では、 ノード情報を表示することができます。 使用可能な画面
を移動するには、 編集ボタン
歯車ボタン
を2秒間以上長押しすると、 サブメニューが開きます。 この
2
サブメニューには、 「 インターフェースのロック」 「 LCDの明るさ」 「 グルー
を押して、
プの削除」 「 処理のリセッ ト」 が含まれています。
インターフェースのロック : ローカルのロック画面では、 6桁のパスワード
を入力してロックします。 ロックした画面ではメイン画面のみが表示さ
れ、 スタンバイボタンとナビゲーションボタンが無効になります。 ( 共通パ
スワード : 441144)
LCDの明るさ : 3段階から画面の明るさを選ぶことができます。
グループの削除 : いずれかのグループからアンプを削除します。 これを行
うと、 このグループに関する処理も同時に削除します。 この機能の主な
用途は、 プリセッ トとスナップショ ッ トリストを残しながら、 それまでの操
作からアンプ内に存在するすべてのグループを削除することです。
処理のリセッ ト : 出荷時のデフォルト設定 (出力のミュートなし、 直線信
号ルーティ ング、 クロスオーバーなし、 EQ
を押して、
32dB、 リミ ッタなし、 ディ レイ= 0ms) にリセッ トします。
ファームウェアのアップデート
ファームウェアのアップデートは、 Armoníaから行うことができます。
ファームウェアのアップデート中、 画面には 「ファームウェア更新中」 のメ
ッセージとアップデート進行状況を示すバーが表示されます。
ネッ トワーク接続
T シリーズのアンプはDanteネッ トワーク設定をサポートしています。 2つのギガ
ビッ トポートをギガビッ トスイッチで内部接続することで、 配線を簡単にして、 小
型システムでの外部ネッ トワークスイッチの必要性を排除しました。 コントロー
ルとオーディオが両方のポートに流れています。 このアンプではAES3やアナログ
入力を使用して、 冗長性を設定することができます。 Danteの冗長ソースデバイ
スを使用することも可能です。 ただし2つのオーディオネッ トワークを使用するこ
とはできません。 そのため、 システムに1つある場合は、 T シリーズを二次ネッ トワ
ークには絶対に接続しないでください。
IPアドレス取得
工場出荷時のネッ トワーク設定はAUTO IPになっています。
スタティ ックIPポリシーは、 ArmoníaPlusもしくはディスプレイパネルで
設定したり、 変更したりすることが可能です。
Armonía と T シリーズはどちらも同じサブネッ トに属する必要がありま
す。
DHCPサーバーがネッ トワーク上で有効になっていない場合、 アンプのプ
ラッ トフォームは、 ステートレスアドレス自動設定 (ゼロ ・ コンフィギュレ
ーション ・ ネッ トワーキング技法 - Zeroconf) を開始し、 ローカルの数値
ネッ トワークアドレス (サブネッ トマスク 255.255.0.0 の 169.254.x.y 形
式) を割り当て、 ネッ トワークデバイスのホスト名を自動的に付けて解決
します。
DHCPサーバーをオンにして ください。
アンプがネッ トワーク上に
続パラメータを行います。
ArmoníaPlusシステムマネージャー
ArmoníaPlusシステムマネージャーは、 T
設定とカスタマイズを可能にするデフ ォルトのインターフェイスです。
ArmoníaPlusは、 Windows ( XP SP3以降) が起動されているPCにイン
ストールすることができます。
次の専用ウェブサイ トから無料でArmoníaPlusシステムマネージャーを
ダウンロードして ください。
を使って ください。
6
=フラッ ト、 入力/出力ゲイン=
経験上、 アンプに接続する前に
DNSサーバーを検出うると、 ネッ トワーク接
シリーズのアンプのシステム
http://armonia.powersoft.it/
JP
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