トラブルシューティング - Hach sensION+ MM378 Manual Do Usuário

トラブルシューティング
一般的な問題のメッセージまたは現象、起こり得る原因および修復アク
ションは次の表を参照してください。
表 1 校正の警告およびエラー
エラー/警告
Calibration out of
測定値が範囲外です。
range (校正が範囲外
再度校正します。新しいプローブを接続します。
です)
Unknown buffer (不 再度校正します。
明な緩衝液です)
プローブを確認してください。プローブを洗浄します
(詳細は、 プローブの洗浄
Same buffer /
付近に気泡がないことを確認します。温度計のように、 プ
standard. Re-
ローブを揺すります。別のプローブを接続して、 プローブ
calibrate (緩衝液/標
または測定器のどちらに問題があるか確認します。
準溶液が同じです。
緩衝液を確認してください。使用している緩衝液が、 設定
再校正してください)
で指定した緩衝液と一致することを確認します。設定内
の温度指定を確認します。新しい緩衝液を使用します。
Unstable
再度校正します。
measurement (測定
プローブを確認してください。プローブを洗浄します
が不安定です)
(詳細は、
プローブの洗浄
付近に気泡がないことを確認します。温度計のように、 プ
時間 > 100 s (pH、
ローブを揺すります。別のプローブを接続して、 プローブ
EC、および DO 校
または測定器のどちらに問題があるか確認します。
正)
電極膜が適切に試料に浸されていることを確認します。
時間 > 240 s (ISE 校
正)
Temperature
校正液を同じ温度に調整します。
difference > 3.0 ºC
温度センサを確認します。
(温度差が 3.0 ºC を
超えています)
Temperature out of
温度センサを確認します。
range (温度が範囲外 新しいプローブを接続します。
です)
対処方法
ページの 123 を参照)。電極膜
ページの 123 を参照)。電極膜
表 1 校正の警告およびエラー （続き）
エラー/警告
Outside allowable
オフセットまたはスロープが範囲外です。
range (許容範囲外で
緩衝液を確認してください。使用している緩衝液が、 設定
す) で指定した緩衝液と一致することを確認します。設定内
の温度指定を確認します。新しい緩衝液を使用します。
プローブを確認してください。プローブを洗浄します
(詳細は、
プローブの洗浄
付近に気泡がないことを確認します。温度計のように、 プ
ローブを揺すります。別のプローブを接続して、 プローブ
または測定器のどちらに問題があるか確認します。
Signal too low / high
DO プローブエラーです。
(DO calibrations) (信
プローブを確認します。別のプローブを接続して、 プロー
号が低すぎます/高す ブまたは測定器のどちらに問題があるか確認します。
ぎます (DO 校正))
新しい標準溶液を使用します。
Cell constant over
プローブを適切な標準溶液に入れ、再度測定します。
limits (EC
プローブを確認してください。プローブを洗浄します
calibrations) (セル定 (詳細は、 プローブの洗浄
数が制限を超過して 付近に気泡がないことを確認します。温度計のように、 プ
います (EC 校正)) ローブを揺すります。別のプローブを接続して、 プローブ
または測定器のどちらに問題があるか確認します。
Cell constant
deviation error (EC
calibrations) (セル定
数の偏差エラーです
(EC 校正))
Not calibrated (未校 装置に校正データが格納されていません。
校正を実行してください。
正）
対処方法
ページの 123 を参照)。電極膜
ページの 123 を参照)。電極膜
日本語 125