カメラの内蔵フラッシュ使用時のケラレに ついて - Nikon AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6 G VR Manual Del Usuario

カメラの内蔵フラッシュ使用時のケラレに
ついて
カメラの内蔵フラッシュのケラレとは、フラッシュの光
がレンズのフード1や、焦点距離、撮影距離によっては
レンズの先端でさえぎられて影になり、写真に映り込む
現象です。
･ ケラレを防止するために、レンズフード 1 は取り外
してください。
0.6m
･ 撮影距離 未満では使用できません。
デジタル一眼レフカメラ
Jp
En
D5000 D3000 D300
、 、
D200 D100 D90
、 、
De
D70 D60
シリーズ、
Fr
D40
シリーズ
Es
D100/D70
の内蔵フラッシュは、
Se
カバーする照射角なので、 焦点距離
くなります。
Ru
Nl
It
Ck
Ch
Kr
8
ケラレなく撮影できる
焦点距離と撮影距離
シリーズ、
D80
、 、 すべての焦点距離で、ケ
D50
、 、 ラレは発生しません。
20mm
レンズの画角を
18mm
では周辺が暗
レンズのお手入れと取り扱い上のご注意
信号接点 8 は汚さないようにご注意く
CPU
･ レンズの
ださい。
･ レンズ面の清掃は、ホコリを拭う程度にしてくださ
い。指紋がついたときは、柔らかい清潔な木綿の布に
無水アルコール（エタノール）または市販のレンズク
リーナーを少量湿らせ、 レンズの中心から外周へ渦巻
状に、拭きムラ、拭き残りのないように注意して拭い
てください。
･ シンナーやベンジンなどの有機溶剤は絶対に使用し
ないでください。
･ レンズ表面の汚れや傷を防ぐためには、
をお使いいただけます。また、レンズフード1も役立
ちます。
･ レンズをソフトケースに入れるときは、必ず、レンズ
キャップと裏ぶたを取り付けてください。なお、フー
ド 1 を逆さ向きにしてレンズに取り付けた状態でも
収納可能です。
･ フード 1 を持ってカメラを持ち上げたりしないでく
ださい。
･ レンズを長期間使用しないときは、 カビやサビを防ぐ
ために、 高温多湿のところを避けて風通しのよい場所
に保管してください。 また、 直射日光のあたるところ、
ナフタリンや樟脳のあるところも避けてください。
･ レンズを水に濡らすと、 部品がサビつくなどして故障
の原因となりますのでご注意ください。
･ ストーブの前など、 高温になるところに置かないでく
ださい。 極端に温度が高くなると、 外観の一部に使用し
ている強化プラスチックが変形することがあります。
NC
フィルター