InPro 3200 (SG) pH electrode
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メンテナンス
1.
製造サイクル毎に、 脱イオン水でセンサチップと
隔膜を注意してゆすぎます。 いかなる状況でも、
測定溶液はこれらのパーツで乾燥させてはいけ
ません。
2.
センサを使用しない時には、 電極チップと隔膜
を
解液によく浸漬して保管します。
3.
センサをハウジングに装着して保管する場合
は、 上記の2) で説明した同様の規則が適用さ
れます。 しかし保管用電解液は若干の調整が必
要であり、 ハウジング部分の腐食を回避するた
めに、
から
4.
数日誤ってセンサを乾燥させたまま保管した場
合は、 使用する前に数時間、 通常の保電解液に
浸した状態にします。
5.
水分の痕跡がないか、 時々コネクタをチェック
します。 必要な場合は、 脱イオン水またはアル
コールで完全に洗浄した後、 注意して乾燥させ
ます。
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トラブルシューティング
応答時間が鈍い場合は
後
)
、
pH
ります。
部品は除外します。 ) 再調整
51 319 001
でよくすすぎ、 センサチップと隔膜を参照電解液に最
12
低
時間浸したままにします。
急激に参照電極の抵抗が増加した、 あるいはドリ
フトが生じた場合は、 蛋白質沈殿の兆候である可
能性があります。 これらの沈殿を除去するには、 洗
浄液ペプシン
ます。 この種の問題が繰り返し発生する場合は、
Friscolyt™
ことを考えてください。
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廃棄
関係のある公式規制が実施されていない場合、 中古
あるいは欠陥のある
は通常の家庭用廃棄物として処理することができ
ます。
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保証
製造不良は、 発送後
© 03 / 16 Mettler-Toledo GmbH
Printed in Switzerland
9823 / 3M KCl
2
か所のバッ ファ溶液の電解液の
10
にします。
感受性ガラスの再活性化が必要な場合があ
pH
感受性ガラスを (ただしほかのセンサの
5
) に
分間浸します。 その後、 脱イオン水
/Hcl(
ベースのゲル電解液のセンサに交換する
あるいは
9816 / Viscolyt™
(
例長期の乾燥保管期間の
(HF)
51 340 068)
商品番号
InPro 3200
12
ヶ月です。
InPro 3200 (SG) pH electrode
41
pH
溶液 (商品番号
を使用し
センサおよび外装
52 001 518
ja
の電
9.2
を