FISCHER FXC 85 Manual De Instrucciones Original página 224

· バ ッ テ リ ー パ ッ ク が 損 傷 し た り 不 適 切 な
使 用 の 場 合 、 蒸 気 が 発 生 す る こ と が あ る 。
バ ッ テ リ ー パ ッ ク の 発 火 の 可 能 性 が あ る 。
周囲が十分に換気されていることを確認し、何らかの症
状が出た場合は医師の診断を受ける。蒸気は呼吸器系
を刺激する可能性がある。
· スイッチが故障している電動工具は危険で修理する必
要がある。
· ショートする危険性があるため、バッテリーパックを
解体しない。
· くぎまたはドライバーなどの尖った物により、もしく
は、外部から加えられる力により、バッテリーパック
は損傷します。
· バッテリーパックは、純正品のみを使用する。危険な
過負荷からバッテリーパックを保護する唯一の方法で
す。
· 例 と し て 、 継 続 的 な 強 い 日 差 し 、 火 、
泥 、 水 、 お よ び 湿 度 等 の 熱 か ら バ ッ テ
リ ー パ ッ ク を 保 護 す る 。 爆 発 ま た は
ショートの危険が発生します。
· 非 常に柔らかい材質 （例：木材、軽量建
材 ） に 電 動 工 具 お よ び ピ ン を 使 用 し な
い。
· 非常に硬い材質（例：高強度鋼、硬い自然石）には電
動工具およびピンを使用しない。材料が硬すぎると、
ピンが跳ね返り、自分または他人に当たり、怪我の原
因となる。
· 電動工具を下地に対して鋭角に当てず、垂直に立て
る。下地の汚れは事前に除去する。
· このコンポーネントの作動解除は、意図しない誤射を
引き起こす場合がある。コンタクトエレメントが正し
く機能する場合のみに電動工具を使用する。
JP
· バッテリーパックの装着前に、ピンを電動工具のマガ
ジンに装填する。これは誤ってピンが暴発する危険お
よび作業者自身または他人への怪我のリスクを軽減す
る。
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· ピンを決して可燃物の近くで打ち込まない。打ち込み
中にコンタクトエレメントから火花が飛ぶ。他のピン
の上にピンを打ち込まない。ピンが逸れ、電動工具が
予期せぬ作動を起こす原因となる。
· 作業前に数発の試し打ちを実施し、正常であ
ることを確認後、作業に入る。
製品の説明と性能
全ての安全性および全般的な指示を熟読する。安全性に
関する指示と取扱説明書の遵守を怠ると、感電、火災お
よび/または重傷を引き起こす可能性がある。本取扱説明
書の前の部分にあるイラストを参照する。
使用目的
こ の 電 動 工 具 は 、 （ コ ン ク リ ー ト や 継 ぎ 目 グ
ラ ウ ト ） の よ う な 硬 い 材 質 お よ び 鉄 鋼 （ 例 ：
建 設 鋼 材 や 熱 延 鋼 板 ） へ の 打 ち 込 み に 使 用 し
ま す 。 こ の 電 動 工 具 は 、 非 常 に 柔 ら か い 材 質
（例：木材、軽量建材）への打ち込みには適していな
い。次の下地にもこの電動工具を使用しない。；自然
石、中空ブロック、ガラス、焼入鋼、工具鋼、ばね鋼、
鋳鉄、溶接継ぎ目。使用前に下地の適性を確認する。
（ 「下地の適性の確認」 、12ページを参照） 。この電動工具
は、手動での使用に限られる。また、この電動工具は、
屋内での使用に適している。
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