MSW ASTM 1 Instrucciones Para La Instalación página 28

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の取り付け
A.
片手でフォークを支えながら (図 2)、 スターナッ ト取付ツール
スターナット
とハンマーを使って新しいスターナッ トを取り付けます (図
10)。
B.
ステアチューブを消毒用アルコールできれいに拭きます。
圧縮プラグの取り付け
A.
圧縮プラグ取付説明書の通りに圧縮プラグを準備します。
B.
圧縮プラグをメーカーの指定のトルク値へと締めます。
2. フォーク、 スペーサー、 ステム、 すべての ヘッ ドセッ トコンポーネン
トをヘッ ドチューブへと再度取り付けます (図 11)。
注: この時点では、 ステムクランプボルトまたはステムキャップボル
トを完全にきつく締めないでください。
警告: カーボン製ステアチューブの場合、 ステムとステアチュー
ブの間のインターフェイスにグリースまたはカーボンアセンブリコ
ンパウンドを塗布しな いでください。
3. ハンドルバーを、 メーカーの説明書に従い取り付けます。
4. ホイールをフォークに取り付け、 タイヤ、 フォーク、 フレームの間に
適切な間隔ができるよう位置合わせします。 クイックリリーススル
ーアクセルまたはボルトオンハブを仕様通りに締めます。
警告: 少なく とも 6 mm の間隔をタイヤ、 ホイール、 およびフォー
ク、 フレームまたはその他コンポーネントのあらゆる部材の間で維
持してください。 間隔が不適切であると異物が混入して損壊の原因
となり、 重傷を負う恐れがあります。
警告: クイックリリースまたはスルーアクセルの調節が不適切で
あると、 ホイールが固定され重傷を負う恐れがあります。
6400 West 105th Street // Bloomington, MN 55438 // 1-855-883-6563 // www.mswbike.com
ASTM 1 カーボン & メタルフォーク取付説明書
5. ハンドルバーをフロントホイールに対して垂直に位置合わせしま
す。 トルクレンチと六角ビッ トソケッ トを使って、 ステムキャップボル
トをメーカーの 仕様通りに締めます。 トルク値が指定されていな
い場合は、 1.6Nm (15 in-lb) に締めます。
6. ステムクランプボルトをメーカーの仕様通りに締めたら、 フォーク
の取り付けは 完了です。
警告: 締め付けたステムのフォークに対する位置ずれは、 決して
無理に是正しないでください。 必ずステムからステアラーへのチュ
ー ブボルトを先に緩めてください。 その後調節してから仕様通り
にボ ルトを再度締めます。
警告: ハンドルバーとステムの取り付けが不適切であると、 重傷
を負う恐れがあります。
7. フロントブレーキをメーカーの説明書に従い取り付け調節します。
警告: ブレーキの取り付けと調節が不適切であると、 重傷を負う
恐れがあります。
フォークの日常点検および継続的メンテナンス
警告: すべての自転車部品には寿命があります。 通常の摩耗、 損傷、
衝撃、 無謀な使用、 日常メンテナンス怠慢により予期せぬ不具合が起こ
り、 重傷を負う恐れがあ ります。 毎回乗車前に、 自転車に摩耗、 応力疲
労、 衝突関連の損傷がないか点検し てください。 コンポーネントが適
切に動作しない、 または傷、 ひび、 曲がり、 ほつ れ、 変色が見られる、 ま
たはきしむような音がする場合は、 すぐに販売店で自転車を点検して
もらいます。
警告: ステアチューブを適した長さに切る以外、 フォークには一切改
造を加えないでください。
フォークを改造すると、 フォークまたはその他のコンポーネントが故障
し重傷を負う恐れがあります。
カーボンコンポーネントの点検法
カーボンコンポーネントには光沢または 輝きがみられ、 「 深み」 が感じ
られるはずです。 層間剥離したエリアはく もったように、 または半 透明
に見えます。
毎回乗車前に自転車全体を目視点検します。 特に、 フォークやハンドル
バーといったカーボンコンポーネントに注意を払います。 ひび、 破損、
欠け、 裂け、 または 層間剥離がないか点検します。 不具合が見つかっ
た場合は、 乗車しないでくださ い。 自転車のコンポーネントの状態がよ
く分からない場合は、 販売店にご相談く ださい。 コンポーネントが損傷
した自転車に乗らないでください。
警告: カーボンコンポーネントのひび、 欠け、 破損、 裂け、 または層間
剥離は深刻な状態です。 これらの状態がみられる自転車には乗らない
でください。 ひびや損傷があるカーボンコンポーネントは突然故障し、
損壊や重傷に繋がる恐れがあります。
カーボン層間剥離を見つける方法:
物理的な点検を行う: 布でカーボンコンポーネントを拭き、 隆起してい
る、 柔らかい、 変形している、 スムーズでなくなっている箇所や範囲が
ないか調べます。
異常なきしみ音がないか聞く: 損傷または劣化したカーボンコンポー
ネントが動く または応力を受けるときしむような音がします。 この音源
を探し出し、 カーボンコ ンポーネントに沿ってプラスチックのスクリュ
ードライバーハンドルで軽く叩き ます。 叩く と、 硬く鋭い一貫した音が
するはずです。
鈍いまたはく ぐもった音がする場所に印をつけ、 プロの自転車整備 工
に点検してもらいます。
補助点検
自転車のコンポーネントを定期的に点検し、 すべてのボルトがメーカ
ー仕様に 従う適切なトルク値であるか確認します。
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