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技術データ
能力
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M
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R分
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R平均1
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R最大
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ポンプの作動
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重量
[kg]
機械のタイプ
• 説明する機械類はエンジンの吊り上げ用です。
その他の使用は許可されていません。 産業用途専用です。
• 取扱説明書を注意深くお読みになってから機械を作動させてください。
取付手順
安全上の理由から、必ず2人でこの手順を実行してください。
• 図01を参照 : 固定ピンを挿入して、左脚部(7番)をベース(44番)に取り
付けます。
ワッシャー(10番)およびネジをナット(9番)に配置します。
「カチッ」と鳴るまで、ピン(8番)を左脚部(7番)およびベース(44番)に
挿入します。 右脚部(47番)にも同じ手順を実行します。
• 図02を参照 :
テンションワッシャー(43番)が付いたワッシャー(2番)
およびボルト(42番)を使用して、柱(20番)をベース(44番)に取り付けま
す。
• 図03を参照 : セルフタイトナット(23番)およびボルト(22番)を使用して
ポンプ(26番)を取り付けます。
図01
操作
重要: 空気が油圧システムに入ると、吊り上げ性能が低下します。 リリースバルブを完全に開ける(ハンドルを反時計回りに回転させる)ことで、空気を
システムから排除します。次に、ブームを押し下げたまま、ポンプのハンドルを数回素早く作動させます。
1. 拡張ブームを上げるには、油圧ラムのリリースバルブを閉じます。 次に、拡張ブームが望みの高さに達するまでハンドルを上下に動かします。
2. 拡張ブームの長さを伸ばすには、ボルトおよびナットを取り外します。 ブームの所望の拡張穴が拡張ブームの穴と合わさるまで、拡張ブームを引き
出してください。 次に、ボルトをブームおよび拡張ブームの穴に再挿入して、ボルトをナットでロックします。
3. 警告！ このツールの最大吊り上げ能力を超えないでください。 最大吊り上げ能力を超えると、人身傷害、物的損害を生じるおそれがあります。 拡張
ブームが長く拡張されるほど、この折り畳み式ショップクレーンの吊り上げ能力はより低くなります。
4. フックが吊り上げたい物の真上になるように、折り畳み式ショップクレーンを配置します。
5. 警告！ 折り畳み式ショップクレーンには近付かないでください。 クレーンが吊り上げている物の下には絶対に行かないでください。 フックがスリ
ップして物が落下し、重大な人身障害、物的損害が生じるおそれがあります。 吊り上げられる物が前後に揺れることがないよう、常に監視してくださ
い。
6. リリースバルブを少し開いて、フックを下げます。 あなたが吊り上げている物にフックを取り付けて、フックの安全ラッチが完全に閉じられている
ことを確認してください。 次に、リリースバルブを閉じて、ハンドルを上下に動かして物を上げます。 折り畳み式ショップクレーンを、エンジンスタ
ンド、適切な支持台、床表面といった物の高さを下げる位置まで注意深く動かします。次に、リリースバルブを少し開けることで物の高さを下げます。
7. 物の高さが完全に下げられたら、フックを物から外します。 次に、折り畳み式ショップクレーン(折り畳みの有無に関わらず)を子供、その他の承認
を受けていない人の手の届かない、清潔で乾燥している安全な場所に収納します。
注記: 脚部を収納位置まで上げる前に、必ずボルトやナットをベースサポートに挿入して毎回締め付けてください。 この手順を実行しない場合、装置は
倒れるおそれがあります。
すべての値は、本書の日
WK1000
付現在のものです。 最新
の情報については、www.
1000
rodcraft.comをご覧くだ
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図02
WK1000
クレーン
図03
