Sigma EF-530 DG SUPER Manual De Instrucciones página 10

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モデリング発光
モデリング発光機能を使用すると、 フラッシュ撮影による被写体の影の出かたや多灯発光によるライティングの
バランスを確認することができます。
① MODE ボタンでモードを選択します。
② +或いは−ボタンを数回押して液晶パネルに
③ 充電完了を確認したら、TEST ボタンを押して発光させます。
マルチ発光撮影
シャッターの開いている間にフラッシュを連続発光して、 被写体の動きを1コマの画面に連続分解写真のように
写し込むことができます。背景が暗く、被写体が明るい方がより効果的です。マルチ発光の発光周波数はボタン
を押すたびに切り換わり、1〜100Hz の範囲で設定できます。発光量は 1/1〜1/64(1 段ステップ)の範囲で設定
できます。また、連続発光可能回数は 90 回までとなっていますが、発光量と発光周波数によって変わります。
最大連続発光回数は巻末の[表 3]を参照してください。
① カメラの撮影モードを M にセットします。
② MODE ボタンで MULTI を選択します。
③ SEL ボタンを押して発光周波数表示を点滅させます。
④ + 或いは − ボタンを押して発光周波数を設定します。
⑤ SEL ボタンを押して発光量表示を点滅させます。
⑥ + 或いは − ボタンを押して発光量を設定します。
⑦ SEL ボタンを押して発光回数表示を点滅させます。
⑧ + 或いは − ボタンを押して発光回数を設定します。
⑨ SEL ボタンを押して表示を点灯させます。
⑩ シャッター速度を(発光回数)÷(発光周波数)以上に設定してください。 ⑪充電完了を確認して撮影します。
適正光量の決め方
6 ページ 《表 A》で距離確認 ① が可能な組み合わせの場合
ピントを合わせ、 レンズの距離目盛の示す撮影距離とフラッシュの液晶パネル上に表示されている適正撮影距離
がおおむね一致するように、フラッシュの発光量もしくはカメラ側の絞り値を変えます。
上記以外の組み合わせの場合
ピントを合わせ、レンズの距離目盛の示す撮影距離を読み取ります。フラッシュの発光量もしくはフラッシュの
絞り値を変えます。フラッシュの絞り値の変え方は次の通りです。
① SEL ボタンを数回押して絞り値表示を点滅させます。
② + 或いは − ボタンを押して絞り値を設定します。
③ SEL ボタンを押して表示を点灯させます。
被写体との距離とフラッシュの液晶パネル上に表示されている適正撮影距離がおおむね一致する発光量と絞り
値の組み合わせを決定し、カメラが側にもその絞り値をセットします。
バウンス撮影
室内でフラッシュ撮影すると壁などの背景に強い影が出ることがありま
す。 フラッシュの発光部を上へ向けて発光し、 天井などに反射させること
により、影の少ない柔らかな写真が撮影できます。
バウンスはロックボタンを解除し回転させることで、
上: 0°60°75°90° 下: 0° 7°
右: 0°60°75°90° 左: 0°60°75°90°120°150°180°
に切り換えが出来ます。バウンス撮影時には液晶パネルに
バウンスさせる反射面の色が写真全体にあらわれますので、なるべく白い面を選んでください。また、バウンス
させる反射面の状況や撮影距離などの撮影条件によって調光できる範囲が変化しますので、 撮影後に液晶パネル
の表示で撮影できたかどうか確認してください。
近接撮影
発光部を下に 7°傾けることで、 近接撮影において画面下部に十分に光ををまわすことができます。 この機能は、
被写体までの距離が約 0.5〜2m 以内で有効です。下方に 7°バウンスさせている時は
9
を表示させます。
が表示されます。
表示が点滅します。
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