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手入れ/掃除の方法
灰/脂の受け皿は、使用後毎回、空にすることをお勧めします。
警告!
ください。
警告!
警告!
警告!
JA
!
せずに、熱い表面を触らないでください。グリルの掃除は、洗浄液がデッキや芝生、パティオを傷つけることがない
場所で行ってください。このグリルの掃除に、オーブン用洗浄剤は一切使用しないでください。グリルの調理用
焼き網やその他の部品の掃除に、オーブンのセルフクリーン機能を使用しないでください。バーべキューソースと
塩には腐食作用があり、定期的に掃除をしないとグリルの部品がすぐに腐食する原因となります。
焼き網とウォーミングラック:焼き網とウォーミングラックは、予熱の段階に真ちゅう製のワイヤーブラシで
掃除するのが最も効果的です。こびりついた汚れには、スチールウールも使えます。
グリル内部の掃除:調理用焼き網を取り外します。真ちゅう製のワイヤーブラシを使って、ボウルと蓋の
内側についたごみを取り除きます。パテナイフかスクレイパーを使ってボウルの内側をこすり、ワイヤー
ブラシで灰を取り除きます。グリルの内側のすべてのごみを、取り外し可能な灰/脂受けに落とします。
必要に応じて、中性洗剤と水でグリルの中を洗うこともできます。きれいな水でよく流して、拭いて乾かし
てください。
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警告!
毎回掃除してください。
灰/脂受け:灰や油脂が、チャコールグリルの下にある灰/脂受けに落ちて溜まります。掃除するには、
灰/脂受けをグリルから取り外します。灰/脂受けにはアルミホイルや砂、その他の物を絶対に敷かな
いでください。油脂が適切に流れなくなってしまいます。 灰/脂受けは、パテナイフかスクレイパーでこ
すり落とし、出たごみはすべて不燃性の金属容器にブラシで落とします。灰/脂受けは中性洗剤と水で
洗います。きれいな水でよく流して、拭いて乾かしてください。
グリル外面の掃除:グリルの外面は、金属が触ってまだ温かいうちに、温かい石鹸水を使って掃除します。
ステンレスの掃除:ステンレス表面の掃除には、ステンレスクリーナーまたは非研磨タイプのクリーナーを
使ってください。必ずステンレスの目に沿って拭いてください。時間の経過とともに、ステンレスの部分は金色
または茶色になるまで加熱され変色します。この変色は異常ではなく、グリルの性能に影響はありません。
ナポレオングリルの塗料が塗られた部分や磁器、ステンレスの部分には、研磨洗浄剤またはスチール
ウールを使用しないでください。 表面に傷がつく恐れがあります。
トラブル時の解決方法
問題
熱の温度が低い/
炎が弱い。
激しい炎上/
熱が均一でない。
蓋の内側や
上部の「塗料の
ようなもの」が
剥げてきている。
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グリルの部品を取り外す前に、グリルの熱が冷め、すべての炭火が完全に消火していることを確認して
グリルを掃除する際は、必ず防護手袋と保護メガネを着用してください。
グリルの掃除には、高圧洗浄機を一切使用しないでください。
やけどの危険を防ぐため、グリルが冷たくなった状態でのみ手入れを行ってください。防護用具を着用
油脂が溜まると、火災につながる恐れがあります。油脂の蓄積を防ぐため、脂受けはグリル使用後、
考えられる原因
予熱方法が不適切。
空気の流れが十分ではない。
炭の数が少ない。
蓋を頻繁に開けすぎている。
予熱方法が不適切。
灰/脂受けに油脂や灰が
溜まっている。
内側の表面に油脂が
溜まっている。
解決方法
炭の表面が、薄いグレーの灰に変化するまで燃焼する。
(通常
20 ~ 25 分)。
通気口を開ける。
炭用トレイに炭を足す。
蓋を閉じて調理を行う。蓋を外す度に、温度が下がります。
これにより、温度が低くなり調理にかかる時間が長くなります。
20~25 分蓋を閉じたままグリルを予熱し、炭を均一に広げる。
灰/脂受けを定期的に掃除する。 灰/脂受けにアルミホイルを
敷かない。 掃除方法を参照してください。
これは欠陥ではありません。 蓋のコーティングは磁器質
であり、剥がれることはありません。 これは、油脂が固まり
乾いて塗料の破片のようになって剥げたものです。定期的
に掃除することで、この問題を回避できます。 掃除方法を
参照してください。
N415-0663 OCT 09.20