プは歪ませずクリーンな音で鳴る状態にしてください。
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AmpliTube ではエフェクター部分のみを使い、AmpliTube のア
ンプ部をオフにすれば、ギター・アンプで通常通り音作りしてい
ただけます。
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AmpliTube のアンプ部で歪ませた後、さらにギター・アンプで
オーバードライブさせる使い方は、お勧めいたしません。
•
他のストンプ・エフェクターをお使いの場合も、iRig STOMP を
ペダルボードに置いて、他のエフェクターの間に接続してお使い
いただけます。
iRig STOMP を PA システムに接続する。
iRig STOMP があれば、重いアンプを持ち運ばなくてもライブが行え
ます。AmpliTube のエフェクト、アンプ・モデルを組み合わせれば、
ミキサーやスピーカーに接続するだけで、お望みのギター、ベース ・
サウンドで演奏可能です。会場の PA 担当の人には、iRig STOMP ラ
インアウトの L/R 両方を接続するよう頼んでください
iRig STOMP の電源について
iRig STOMP は、内部の 9V 電池もしくは外部の DC 電源にてお使い
いただけます。iRig STOMP の電源は、楽器入力端子にケーブルが接
続されている時のみオンになります。外部の DC 電源が接続される
と、自動的に内部電源の接続は切断され電池の消耗を防ぎます。外
部の電源をお使いの時は、9VDC で、0.5A 以上を安定して供給可能
であることをご確認ください。電源の極性は下記の通りです:
使用上のヒン ト
•
ノイズ、フィードバックを抑えるため、INPUT ツマミを正しい
位置に設定してください。AmpliTube の SETUP 画面を見ながら、
強く弾いた時のピークだけメーターが最大に振れるように調整
すると良いでしょう。メーターがあまり振れないようなら時計回
り、頻繁に振り切るようなら反時計回りにツマミを調整してくだ
さい。下記は、楽器別のお勧めスタート・ポイントです。
アクティブ・
ギター / ベース
L
iRig
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iRig STOMP の出力先が 1 チャンネルの場合は、アウトプット L
をお使いください。L のみ接続した場合、L/R の出力がミックス
されます。
•
LED ランプが暗くなったり、出力音が歪むようになったら、電池
が消耗しています。新しい 9V 電池と交換するか、外部 DC 電源
をお使いください。
•
iRig STOMP と iPhone/iPod touch/iPad の接続には、必ず付属の
ケーブル(プラグ部分の黒線が 3 本の 4 極ミニ・ケーブル)を
お使いください。ステレオ・ミニ・ケーブル(プラグ部分の黒線
が 2 本)では音が鳴りません。.
ハムバッキング・
パッシブ・
ギター / ベース
シングルコイル・
パッシブ・
ギター / ベース
MAX
INPUT