Canon WP-DC34 Guia Del Usuario página 6

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原因となりますので、 ご注意ください。 なお、
結露してしまったときは、 ウォータープルー
フケースからカメラを取り出し、 ウォーター
プルーフケースとカメラについた水滴を乾い
たやわらかい布で拭き取り、 それぞれ数時間
放置してください。
水漏れについて
万一、 水漏れが確認された場合には、 ただちに
撮影を中止してください。 そのまま使用する
と発火や感電の原因となりますので、 絶対に
使用しないでください。 ウォータープルーフ
ケース内部とカメラの水分を十分に拭き取
り、 至急、 お近くの修理受付窓口へお持ちくだ
さい。
防水パッキンについて
●防水パッキンに異物 (砂やゴミ、 頭髪など)
が付いていると、 水漏れの原因になります。
髪の毛一本、 また微小な砂粒一個が挟まっ
ているだけで水漏れする場合があります。
●防水パッキンをウォータープルーフケース
から取り外すときは、 防水パッキンに傷を
付けないよう、 指で外してください (図1 参
照) 。 爪を立てたり、 先のとがったものや金
属などをお使いにならないでください。
●防水パッキンは、 引っ張らないようにして
ください。 防水パッキンを引っ張ると伸び
てしまい、 ケースが閉まりにくくなり、 水漏
れの原因になります。
●防水パッキンをウォータープルーフケース
に取り付けるときは、 よじれたり、 無理に
引っ張ったり、 高さが違わないよう十分に
ご注意のうえ、 正しく装着しているかを必
ずご確認ください。
図1
防水パッキン
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