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3.1 オプションの水分プローブおよび温度プローブ（GRN3005）の使用
以下の ï 2 に示されているように、9 種類の外付け水分プローブおよび温度プロー
ブの校正が Grainmaster i に事前にプログラムされています：
表 2： オプションの水分プローブおよび温度プローブの校正
小麦
OSR（アブラナ）
アマニ
オプションのプローブは、
注記 ：
の水分量と温度レベルをチェックすることができます。本プローブは、保管
されている穀類の状態をすばやくモニターするために使用されますが、セク
ション
2.0
りにはなりません。粉末のサンプルの測定値は、水分プローブの測定値より
も信頼できます。
外付け水分プローブの使用中は、 本計器の内部グレインセルが空になってい
注記 ：
ることを確認します。グレインプローブの使用中は、セルのセンターパッド
との接触を避けてください。
オプションの外付け水分プローブおよび温度プローブは、 以下のとおり使用します ：
水分プローブおよび温度プローブ
1.
プローブを穀類に差し込んで、最初に温度が安定するまで数分間そのままに
2.
しておきます。上記に記載されている手順に従って、プローブを計器に接続
します。
を押して離し ON（オン）に切り替えて、計器が外付け水分プローブを感
3.
知して、 「PROBE（プローブ） 」の警告が表示されることを確認します。そうで
ない場合は、 を 1 回押してから確認してください。
内部グレインセルと同様に、不要な穀類が表示されている場合は、
4.
を押して必要な穀類を選択します。 穀類によっては、 外付け水分プローブで表
示できない点に留意してください。
を押したまま、温度または水分量のいずれかを表示します。
5.
または
を押し、適宜、ディスプレイの表示を水分から温度に切り替えてくだ
さい。 を押すと、元の内部グレインセルに切り替わります。
ユーザーの調整は、内部グレインセルと同じ方法で行われ、次の調整とは
注記 ：
別に保存されます。
渦巻き状の電極（水分測定を行う）は、湿気を吸収して測定にエラーを発生させ
る原因となる埃の集積を防ぐために、定期的に布で拭いて汚れを落としてくださ
い。温度センサーがプローブの先端に装着されています。本センサーは、プロー
ブの先端が硬い物に当たると簡単に損傷します。
ブ
を使わないときは、必ず保護キャップを交換してください。
Protimeter Grainmaster
で詳述されている粉末のサンプルから取得した水分測定値の代わ
カノーラ
豆
エンドウ豆
と使用して、保管されている穀類
Grainmaster i
の先端から保護キャップを外します。
オートムギ
オオムギ
0 〜 100 相対
水分プローブおよび温度プロー
または
を離して
5 ÉyÅ[ÉW
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