PowergorillaのスイッチをONもしくはOFFにするには、 電源ボタン (1) を長押
ししてください。 これによりLCD画面 (3) のバッテリーバー (2) で充電レベルを
確認することができます。 最後のバーが点灯している場合、 Powergorillaは完
全に充電されています; 充電レベルが10%以下になるとバッテリーシンボル
(4) が点滅するのでその際は再充電してください。
Powergorillaを再充電する場合は、 付属の19V AC主充電器をPowergorilla'sDC
入力 (5) に接続します。 使用していないときやPowergorillaが完全に充電され
ている場合には必ず主充電器を外してください。 Powertraveller ソーラーパ
ネル (別売り)を介して充電する場合には、 LCD画面に太陽シンボル (6) 、 も
しくは電圧が表示されます。 ソーラー充電中にPowergorillaは効率を最大化
するためにDCとUSB出力は使用できません。
DC出力 (7) を介してデバイスを充電する場合には、 デバイスが必要とする電
圧(通常はデバイスの元の主充電器に記載有り)を確認し、 付属のDCケーブル
をDC出力に接続してパックより関連チップを接続します。 (他のチップは
www.powertraveller.comにて別売り)電源ボタンをタップし、 正しい電圧が表
示されるまで電圧をスクロールしてデバイスに接続します。 デバイスが接続
され十分な充電力がある場合には画面が3回点滅し予期しない変更から守
るために電圧をロックします。 3秒間電源ボタンを押すことでロック解除が可
能です。 デバイスがPowergorillaに認識されるのに十分な充電力がない場合
、 DC常時モードを有効にするために電源ボタンをダブルタップしてください
。 DC出力をあなたの希望する電圧に保ちます。
19Vで充電するとPowergorillaは19Vで出力し、 19Vデバイスでデイジーチェー
ン接続が可能です。 Powergorillaへの電源供給が遮断された場合、 UPS機能
がPowergorillaをONに保ち19Vで出力します。
USBポート (8) からデバイスを充電するにはデバイスのUSBケーブルもしく
は付属のUSBをUSB-Cケーブル、 ポートの1つに接続し、 もう一方の末端をデ
バイスに接続します。 (必要であればメス型USB-CをマイクロUSBアダプタに
接続)USBデバイスがPowergorillaにより認識されない程に充電力が小さい場
合には電圧を'88'設定までスクロールすると、 同時にUSB出力を5Vに保ちDC
ポート出力を12Vに保ちます。 USBデバイス充電中にUSBシンボル (9) が画面
に表示されます。 Powergorillaが19V主アダプタから充電されている間、 USB出
力からデバイスを充電することができます。