ウェブポータルで 「Connect」 ア
ンプを設定する
基本設定 (Basic Settings)
ここでは、 アンプの最も基本的な一般設定を編集し、
保存できます。 次のセクションで、 このタブの機能を
説明します。
注意 : ウ ェブポータルで行う変更は、 ページを
手動で更新するか、 他のページを一旦開か
ないと画面に反映されない場合があります。
情報 (Information)
ここでは、 アンプの名前を入力し、 将来の参考のため
に設置の詳細情報を入力しておく ことができます。 ア
ンプのモデル、 ファームウェアのバージョン、 シリアル
番号が表示されますが、 これらは編集できません。
ネッ トワーク (Network)
IPア ドレス (IP Address) – DHCPがオンの場合は、 現
在のIPアドレスが表示されます。 DHCPがオフの場合
は、 希望する静的IPアドレスをここに入力します。
140
IPサブネッ トマスク (IP Subnet Mask) – DHCPがオ
ンの場合、 現在のIPサブネッ トマスクが表示されま
す。 DHCPがオフのときは、 希望する静的IPサブネッ ト
マスクをここに入力します。
入力する必要があります。
識別モード (Identification Mode)
このオプションをオンにすると、 アンプ前面の電源
LEDが点滅します。 複数のアンプを使用しているとき、
どのアンプを設定しているかを調べるのに便利です。
印刷 (Print)
アンプの現在のすべての設定を記載した印刷用ペー
ジを開きます。
電源オン (Power ON)
ご使用のアンプに最適な電源オンのモード (以下を
参照) を選択します。 また、 電源オンの遅延時間を0
~20秒の範囲で設定できます。 複数のアンプがあり、
所定の順序で起動したい場合に便利です。
電源ボタン (Power Button) – 信号検出と電圧トリガ
ー検知のスイッチをオフにします。 本体の電源ボタン
によってのみ、 電源スイッチのオン ・ オフを制御します。
オーディオ (Audio) – オーディオモードでは、 信号検
知でアンプのスイッチがオンになります。 ネッ トワーク
上でのコミュニケーションは可能なままです。 このモ
ードでは、 スタンバイ状態で2Wの電力を消費します。
電圧ト リガー (Voltage Trigger) – 12Vの電圧トリガー
でアンプをオンにします。
オーディオグリーン (Audio Green) – このモードで
は、 信号検知でアンプのスイッチがオンになります。
15分間信号入力がないと、 スタンバイに戻ります。 ス
タンバイ時はネッ トワークコミュニケーションがオフ
になるため、 アンプをスタンバイ状態から復帰させる
必要があります。 このモードでは、 スタンバイ状態で
0.5Wの電力を消費します。
電圧グリーン (Voltage Green) – このモードでは、 電
圧トリガーでアンプのスイッチをオン ・ オフに切り替え
ます。 スタンバイ時はネッ トワークコミュニケーション
がオフになるため、 アンプをスタンバイ状態から復帰
させる必要があります。 注意 : このモードでは、 スタン
バイ状態で0.5Wの電力を消費します。
電源モード
電源ボタン
音声
電圧トリガー
オーディオグ
リーン
電圧グリーン
Installation Amplifiers
注意 : IPア ドレスやサブネッ トマスクを変更す
ると、 引き続きウ ェブポータルにアクセスする
ためにウ ェブブラウザに新しいIPアドレスを
スタンバイ時
の電力
該当なし
2W
2W
0.5W
0.5W
スタンバイ時のネッ トワー
ク通信
該当なし
あり
あり
なし
なし