ハウジングカメラ:ホットカメラの取り扱い
動作中、カメラのハウジング内温度が65℃に達する場合があります。
動作温度が65℃を超えると、カメラ電源が自動的にオフになります。
しかし、動作中、カメラを手に持つと、皮膚を火傷する場合がありま
す。加熱時にカメラに触れる必要がある場合は、防護手袋の使用を推
奨します。
最適な放熱を促すには
Bare boardとオープンハウジングカメラを放熱ハウジングに入れるデ
ザインにしてください。詳細情報は、ユーザーガイドを参照してくだ
さい。オープンハウジングカメラのハウジング温度は操作中、
5~65℃に維持してください。この方法で、最良の性能を得ることが
でき、カメラを損傷から保護することができます。
安全のため、そしてカメラの性能を改善するために、カメラの操作時
は:
• 熱導通性の高い基盤に取り付けてください。
• レンズを取り付けてください。
• 熱伝導率の高い金属製ハウジングの中に入れてください。
• ヒートシンクを取り付けてください。
8