セットアップ; 空気圧およびサグのセッティング - Specialized AFR E100 El Manual Del Propietario

Tabla de contenido
Idiomas disponibles
  • ES

Idiomas disponibles

  • ESPAÑOL, página 63
口金を外す際、空気が少し抜けます。この空気はフォーク内部から抜けたものではありません。こ
れはポンプのホース内に残っていた空気が出たに過ぎません。ポンプを再び装着すると、フォーク
内の空気がポンプのホース内へ移動し、約10PSI気圧がさがります。(たとえば100PSIにセットした
フォークにポンプを再装着すると、フォーク内の空気の一部がホースに移動するため約90PSIを表
示します。)
フォークの対応空気圧は40~135PSIです。135PSIを超えないでください。推奨される限界値を超える
と、フォークの損傷を招く恐れがあります。
空気圧の下げすぎにより、頻繁に底突きさせたり強く底突きさせたりすることもフォークの損傷を招く恐
れがあります。
注意:空気圧およびリバウンド/コンプレッションのセッティングはあくまでも推奨値であり、ライダーにセッティン
グの起点を提示する目的で記載しています。好みやライディングスタイルに応じて調整してください。
フォークの性能を最大限引き出すために、空気圧のセッ
ティングは不可欠です。適正なサスペンションのバランス
を得るためには、フォークの空気圧をセッティングする前
にリアショックのセッティングを行ってください。前のペー
ジの空気圧表は、おおよそのサグ範囲を得られるように
設定されています。
1.
高圧対応ショックポンプを使い空気を入れます。サグはフ
ォークストロークの一定割合に基づいています。表に従い
サグをセットし、ここを起点に好み、地形やライディングテ
クニックに合わせて調整します。
2.
スタンチオンにジップタイ(結束バンド)を取り付けます。ジ
ップタイをシールに押し下げ、勢いをつけずにサドルにそっ
と座り(ライダーの体重のみをバイクにのせる)、フォークを沈めます。次に体重でストロークした分以上
にフォークが稼働しないように注意しながらそっとバイクを降ります。フォークが沈む際に移動したジッ
プタイと、シールの間の距離がサグです。サグのセッティングをする際は、乗車時のライディングギアを
すべて身に着け、通常のライディングポジションに着座した状態で測ります。
3.
性能を最大限引き出すために、最初の何回かの走行ではトラベル量をモニターし、激しい底突きなしに
走行中数回90~100%のトラベル量に達することを目指します。通常走行において一度もフルストローク
に達しない場合は、空気圧を下げてフルストロークが得られるようにします。
ライダーの体重
サグ
(最も遅い状態からの回転数):
サグ
トラベル
ライダーの体重
サグ
(最も遅い状態からの回転数):
サグ
トラベル
ライダーの体重
サグ
(最も遅い状態からの回転数):
サグ
トラベル
=
リバウンド速く/コンプレッション硬く
78
セットアップ
空気圧およびサグのセッティング
ポンド
リバウンド
浮いた砂利/泥:最も硬い状態から1回転戻す
ダウンヒル/テクニカル:最も硬い状態から4~6クリック戻す
コンプレッション:
その他の路面:最も硬い状態から0~3クリック戻す
ポンド
リバウンド
浮いた砂利/泥:最も硬い状態から1回転戻す
コンプレッション:
ダウンヒル/テクニカル:最も硬い状態から4~6クリック戻す
その他の路面:最も硬い状態から0~3クリック戻す
ポンド
リバウンド
浮いた砂利/泥:最も硬い状態から1回転戻す
コンプレッション:
ダウンヒル/テクニカル:最も硬い状態から4~6クリック戻す
その他の路面:最も硬い状態から0~3クリック戻す
=
リバウンド遅く/コンプレッション柔らかく
Tabla de contenido
loading

Este manual también es adecuado para:

Afr s90Afr s120

Tabla de contenido