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WMT700 の操作
VAISALA ________________________________________________________________________ 27
以下の表に、RS485 2m ケーブル(228259SP)および RS485 10m ケーブル
(228260SP)の配線を示します。
電源
動作電源
動作電源 GND
ヒーター電源
ヒーター電源 GND
筐体接地
COM2
RS485、B
RS485、A
通信 GND
以下の表に、WMT700 プロトコルの選択時の操作コマンドを示します。
コマンド
$aMEAS
$aOPEN
$aPOLL,y
$aSLEEP
記号の意味は次のとおりです。
固定テキスト
$
=
a
WMT700 アドレス。値が 0 の場合、任意の WMT700 アドレスを意味し
=
ます。
データメッセージ書式の識別番号。データメッセージ書式のリストは、
y
=
WMT700 取扱説明書(M211095JA)を参照してください。
既存のパラメーターを変更するには、設定コマンドを使用します。設定コマン
ドについては、WMT700 取扱説明書(M211095JA)を参照してください。
WS425 または SDI-12 プロトコルを使用する場合に使用可能なコマンドについ
ては、WMT700 取扱説明書(M211095JA)を参照してください。
ホームページ:www.vaisala.com
説明
風向風速測定を開始します。測定期間は、ユーザーが設定可能な平均
化時間に基づきます。
シリアルポートを設定モードに切り替えます。
WMT700 からのデータポーリングを行います。
WMT700 を通常操作モードから低電力モードに切り替えます。
線の色
白
グレー - ピンク
グレー、緑、ピンク
青、黒、赤、黄
シールド
茶
赤 - 青
紫
ピン
1
11
5、6
7、8
シールド
3、4
14、15
10