各部名称と機能
キャリバーJ810.5
1
2
3
19
4
3
FRE
4
時刻の設定
ムーブメントを停止させるためにリュウズを位置Cまで引き出して
ください。秒まで正確に設定するには、秒針を「60」上に合わせム
ーブメントを停止するのが便利です。そして分針を分目盛りに合わ
せて希望する時刻を設定してください。リュウズを再び位置Aに押し
戻すと、秒針が動き出します。
5
1 時針
6
2 暦週修正ボタン
3 曜日表示
4 秒針
7
5 暦週表示
6 分針
A B C
7 リューズ
8 日付表示
8
9 作動時間リザーブ表示
9
取扱説明書
日付の設定
それには、リューズ、を位置Bまで引き出します。リューズを左に
回して日付を変えます。時針が午後8時から午前2時の時間帯にあ
るときには、ムーブメントの日付修正機構が自動的に作動するので
、手動での日付変更を行わないでください。
月が31日しかない場合は、手動で次の月の1日に進めてください。
曜日の設定
リュウズを位置Cまで引いて下さい。ムーブメントが停止します。
リュウズを回して、時針と分針を動かします。目的の曜日が表示され
るまで、針を回し続けます。
歴週の設定
目的の歴週が表示されるまで、先の尖った物(鉛筆など)で歴週補
正ボタン (2) を押します。日曜日を示す「SON」が表示されたら、
20時から2時までの間は歴週の補正を行わないで下さい。日送り機
構が損傷するおそれがあるためです。
作動時間リザープ表示
作動時間リザープ表示は、時計が停止するまでの「時間の余裕」を
示します。