調整の方法
巻上げと時刻の調整 :
巻上げと時刻調整のリューズ (
があります。
B
ケースに押し込んだ巻上げのポジション
A:
着用時の通常のポジションで、防水性を保証します。
ウォッチをしばらくの間使用しなかった場合は、巻上げと時
刻調整のリューズ (
)を数回回して巻き上げて下さい。すぐ
I
に腕に着ける場合は最後まで巻き上げる必要はありません。
巻上げと時刻調整 のリューズ (
クしませんので、メカニズムを損傷する恐れはありません。
時刻調整のポジション
B:
巻上げと時刻調整リューズ (
)をこのポジションに引き出し、
I
リューズを回しながら時刻を合わせます。調整後、巻上げと
時刻調整のリューズ (
)をポジション
I
はもと通りに動き始めます。
時間調整は、通常、時針と分針 (
て行うことを推奨します。針を逆戻しした場合も、時計回り
で時間調整を完了してください。
ご注意:時刻調整を午後に行った場合、時針 (
付 (針
と
)が最後に変わった時からさらに
3
4
ことが必要です。これにより零時に日付が変わります。
60
)には
つのポジション
と
I
2
A
)は巻き上げの最後にブロッ
I
に押し込むと、時計
A
と
)を時計回りに回し
1
2
)は曜日と日
1
周以上回す
1
パーペチュアルカレンダーのクイック調整:
数日前に止まっただけであれば、巻上げと時刻調整のリュー
ズ (
)をポジション
に引き出し、止まっていた時間の分だ
I
B
け針を進めます。この方法だと各表示をそのまま連動させる
ことができます。
パーペチュアルカレンダーのトータル調整:
ウォッチが止まっていた時間が長かったら、一つ一つ調整を
しなければなりません。まず時刻調整をする前の日の表示に
調整します。
重 要:
時 から午前
時 の間に曜日、 日付、 月のコレク
18
10
ター (
、
、
)を押してパーペチュアルカレンダーの調整を
II
III
IV
することは避けて下さい。
ウォッチに添付されているコレクターペン (
月のコレクター (
)を押して行います。一度コレクターを押
III
すごとに日付 (
)と曜日 (
)が一日進みます。月末を越す
4
3
と月の表示 (
)が変わります。まず日付を昨日に合わせます。
5
ムーンフェイズを除き、全ての表示は前日になっているはず
です。その場合、 「ムーンフェイズの調整」の項目に進んでく
ださい。そうでない場合は別の調整を行ってください。
曜日 (
)の調整 :
3
曜日の調整はウォッチに添付されているコレクターペン (
で曜日のコレクター (
)を押して行います。一度コレクター
II
を押すごとに曜日 (
)が一日進みます。
3
)で日付、 曜日、
VI
VI
61
)