23. バッテリーはお子様やペットの手の届かないところに保
管してください。
24. 暖炉やヒーターなどの熱源の近くにバッテリーを放置し
ないでください。暑い日にバッテリーを自動車内に放置
しないでください。バッテリーは、60℃を超える環境
下で保管しないでください。理想的な保管温度範囲は
22 ~ 28℃です。
25. バッテリーは通気性の高い場所に保管し、乾燥した状態
を保ってください。
26. バッテリーを完全に放電した状態で、長期間保管しない
でください。バッテリーが過放電状態になり、回復不能
な損傷につながることがあります。
27. 飛行機にバッテリーを持ち込む前に、バッテリーを完全
に放電させてください。バッテリーの放電は耐火性のあ
る場所でのみ実施してください。
28. バッテリーを眼鏡、時計、宝飾品、ヘアピンなどの金属
に近づけないでください。
29. 損傷したバッテリーや、電力の残量が 50% を超えるバッ
テリーを搬送しないでください。
30. バッテリーの処分は完全に放電してから行ってください。
バッテリーを普通のごみ容器に捨てないでください。バ
ッテリーの廃棄やリサイクルに関する現地の規制を厳守
してください。
31. バッテリーは、完全に充電されると充電を停止するよう
設計されています。しかし、充電の進捗状況を監視し、
完全に充電したらバッテリーの接続を取り外すことをお
勧めします。
32. バッテリーを 10 日以上使用しない場合は、40 ~ 65%ま
で放電してください。これにより、バッテリーの寿命を
大幅に延長できます。
33. バッテリーが長期間空の状態で保管されている場合、ハ
イバネーション モードに入ります。バッテリーを再充電
すると、ハイバネーション モードが解除されます。
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