カラムのコンディショニング
カラムはすべて 出荷前 にテストされており 、 テス ト 時 の 移動相 が
封入 された 状態 で 出荷 されます 。 そのため 、初回使用時 に 、水
による 洗浄 は 必要 ありません 。移動相添加剤( バッファーやイ
オン 対試薬 など ) を 使用 する 場合、 これらの 添加剤 を 含 まない
組成 の 移動相 を 使用 して 、 フラッシュすることを 推奨 します 。 カ
ラム 体積 の
10
行 には 十分 なはずです 。短鎖 の 化合物(
ど ) の 場合、使用前 にカラムの 適切 な 平衡化 を 行 うことが 必要
です 。 これにより 、再現性 が 高 まり 、 リテンションタイムのドリフ
トを 防 ぐ ことができます 。移動相添加物 としてギ 酸 を 使用 する 場
合、 ギ 酸 に 関 するカラムコンディショニングメソ ッ ド 条件 の 表 で
推奨 されているとおりに 、 カラムをコンディショニングします 。
ギ 酸 に 関 するカラムコンディショニングメソッド 条件
移動相
カラ
ム 内径
(
)
mm
2.1
95/5 H
CH
ギ 酸
3.0
95/5 H
CH
ギ 酸
4.6
95/5 H
CH
ギ 酸
注:特 に 、長 いカラムや 酸性分析対象物 については 、一晩 または 最大
間 のコンディショニングが 有効 な 場合 があります 。
~
倍 の 量 でフラッシュすれば 、移動相 への 移
20
流量
(
O/
0.1
2
CN + 0.1 %
3
O/
0.2
2
CN + 0.1 %
3
O/
0.4
2
CN + 0.1 %
3
カラム 温度
)
(℃)
mL/min
60
60
60
、 フェニル 、
C8
時間
コンディショ
(時間)
ニング 後
フラッシング
4
し 、
CH
管
フラッシング
4
し 、
CH
管
フラッシング
4
し 、
CH
管
な
CN
100 %
で 保
CN
3
100 %
で 保
CN
3
100 %
で 保
CN
3
時
24