ダイジェスチョンメソッドの実行
火傷の危険。蒸解ブロックは非常に高温になります。触らないでください。
ガス吸引の危険。有害ガスへの曝露を防止できるように、装置はドラフト内で操作してください。
各テストの詳細については、メソッドの仕様書を参照してください。
1. ラックとダイジェスチョンチューブがグラファイトブロック内にないことを確認します。
2. 変換器で [メニュー] タブを選択します。
3. メソッド名を押して選択します。[実行] 画面が表示されます。
4. [実行] 画面で [開始] を押します。ダイジェスチョンブロックの昇温が開始されます。
注 : 変換器の COM2 コネクタにドングルが取り付けられていることを確認します
5. メソッドの仕様書に示されているとおりに試料を準備します。
6. ダイジェスチョンチューブに試料を追加したら、チューブをラックに入れます。
7. ダイジェスチョンブロックが温度設定値になったら、ダイジェスチョンチューブが入ったラック
をグラファイトブロックにセットします。
8.
反応時間が経過したら、ラックとダイジェスチョンチューブを図 8
す。冷却時間については、メソッドの仕様書を参照してください。
図 8 ダイジェスチョンチューブの移動
新しいメソッドのプログラミング
1. [メニュー] タブで、[NEW METHOD] を押します。[編集] タブが開きます。
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日本語
警 告
警 告
注 意
(図 1
ページの 92) 。
に示している位置に移動しま