注意事項
巻上げと時刻調整は腕に着用する前に行うように
してください。 腕に装着した状態のまま行うと、 リュ
ウズに横方向の力がかかり、 巻真チューブの磨耗を
早めることがあります。 リュウズは
爪の先で引き出し、 指でつまんで静かに回してくだ
さい。
リュウズを引き出した位置にしたまま、 タイムピース
を 湿 気や 水分 にさらすことは 絶 対 に避 けてくだ
さい。 防水性能は、 リュウズを押し込んだ位置での
み発揮されます。
調整ボタンの操作は、必ずタイムピースに付属の
ファンクション・ペンシルを用いて行ってください。
他の物を使うとタイムピースを損なう危険があり
ます。
タイムピースが停止している場 合は、 調整の前に
ぜんまいを完全に巻上げてください。
午後
時∼午後
時、 および午前
4
8
時間帯には調整ボタンによるムーンフェイズの調整
を行わないようにしてください。
116
本の指を用い、
2
時∼午前
時の
4
8
ムー ンフェイズの調整
時位置 (
) もしくは
時位置 (
6
4968
8
回押すごとに、 厶ーンフェイズ表示
1
するには、 まず穴の中心に満月が現れるまでムーンフェイズ
ディスクを進めます。 暦を確 認するかパテック フィリップ・
ウェブサイト
www.patek.com
最後の満月の日から何日経過しているかを確認します。 正しい
ムーンフェイズを設定するには、 調整の押しボタンを最後の
満月の日から経過している日数分だけムーンフェイズを進め
ます。
117
) の調整ボタン を
7121
が
日分進みます。 調整
1
を参照し (現在の日付より)