Lepa MaxPlatinum P1375-MA Manual Del Usuario página 12

この度はLEPA電源ユニットをお買い上げいただき、誠にありがとうございます。
電源ユニットを設置する前に、本マニュアルをよくお読みの上、正しくお使いください。
注意
1. 危険 ： 内部は非常に高電圧であり、 感電を含む重大な事故に繋がる恐れがありますので、 電源ユニッ トのカバーを
絶対に外さないで下さい。 また、 電源ユニッ トに張ってあるステッカーを剥がしたり、 電源の改造をした場合
には一切の保証が無効になり、 その事に起因する事故が発生しても一切の保証は出来ません。
2. 落雷 ・ 地震 ・ 水災 ・ その他の天災地変による故障及び損害は保証対象外となります。
3. この電源は、 環境温度0 50℃、 結露しない環境下の屋内用に設計されています。 また、 ご利用のシステムは常に
通風状態の良い場所にて設置、 稼働するようにしてください。
手順
1. 電源ユニッ トを設置する前に、 各種デバイスのマニュアルをよくお読みの上、 どのDCコネクタがそれぞれの接続に
必要か事前に確認してください。
2. 電源ユニッ トを筐体の正しい位置にセッ トして下さい。 システムに最適な吸排気経路を確保して下さい。 特に電源の
吸気口と排気口を塞がないように注意して下さい。
3. 各種DCコネクタを接続してください。 この際、 ACコードを電源ユニッ トに差し込まないでください。
4. 各種電源コネクタに関する詳細は、 下表を参照してください。 コネクタタイプは機種によって違います。
8ピンまたは4ピンCPUコネクタ。
一部の機種は4ピン分離が可能なコネクタを提供します。
CPU電源用
8ピンまたは6ピンPCI-Eコネクタ。
一部の機種は2ピン分離が可能なコネクタを提供します。
PCI Expressグラフィックカード用
一部のハイエンドマザーボードでは、 電流を共有し、 安定性を増加させるために、 24ピンのメインボードコネクタと
8ピンCPUコネクタだけではなく、 その他の周辺電源コネクタも必要になる場合があります。 ご利用のシステムに
複数のグラフィックボードを搭載している場合は、 この特殊な周辺電源コネクタを該当するマザーボードのソケッ ト
に接続してください。
5. ACコードを電源ユニッ トに接続してください。 I/Oスイッチを 「I」 にして電源ユニッ トをパワーオンし、 PCの起動準備
が完了します。
トラブルシューティング
ご利用のシステムが起動出来ない場合、 または起動直後にシャッ トダウンしてしまった場合は下記の方法をお試し
ください。
1. システムから全てのDCコネクタを取り外してください。
2. メタルクリップにより、 24ピンのメインパワーコネクタの中にある緑ワイヤーといずれの黒ワイヤーを接続させて、
低負荷のテストを実行してください。
2-1上記を行なっても電源ユニッ トが起動しない場合は、 ご購入元にお問い合わせください。
2-2 もし電源ユニッ トが起動できれば本電源ユニッ トは正常です。
システムの各種デバイスがしっかり接続されているか、 再度チェックしてください。 また、 なんらかの異物の
接触により各部品がショート(短絡)していないかも併せてご確認の上、 必要に応じてアドオン部品を再度
接続し直して下さい。 最後に全ての電源コネクタを接続し直して、 再度起動を試みて下さい。
24ピンメインボード電源コネクタ。
一部の機種は4ピン分離が可能なコネクタを提供します。
メインボード電源入力用、オン/オフの制御可能
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日 本 語
4ピンペリフェラルコネクタ
周辺機器用
SATAコネクタ
殆どのSATA/SASドライブ適用
4ピンフロッピーコネクタ
フロッピーディスクドライブ用