バッテリーパックの安全
爆発または火災の危険
• ツールとバッテリーは、 温度が49°C (120°F) 以上
になると ころには保管しないでください。
• CTC123/CTCA123/CTCEU123/CTCJ123/
CTC131/CTCA131/CTCEU131CTCJ131充電
器 は 、 温 度 が 0 ℃( 3 2 ° F )未 満 、 ま た は
45°C (113°F) を超えると充電できません。
• 極端な損傷を受けたり、 完全に消耗しき っていて
も、 バッテリーは焼却しないでください。 燃やすと
バッテリ ーは、 爆発する恐れがあり ます。
• バッテリーパックを外した後、 バッテリーパックの
端子に厚い接着テープを貼り付けて覆ってくださ
い。
• バッテリーパックを分解または破壊することは止
めてください。 また、 その部品を外さないでくださ
い。
• エンジン発電機やDC電源を使って、 バッテリーパ
ックを充電しないでください。
• 換気が良好な場所で、 バッテリーパックを充電し
てください。
爆発や発火は、 怪我を招く おそれがあります。
感電の危険。
• バッテリ ーを分解しないでください。
• バッテリーを短絡させないでください。
• バッテリーパック指定のSnap-onブラン ドの充電器
以外では、 バッテリーパックを充電しないでくださ
い。
• 使わないときや、 保守サービスに出す前、 アクセサ
リー交換時には、 バッテリーパックを外した状態
にしてください。
• エンジン発電機やDC電源を使って、 バッテリーパ
ックを充電しないでください。
感電や発火は、 怪我を招く おそれがあります。
火傷の危険。
• 極端な使用条件や温度条件では、 バッテリー液
が漏れるこ とがあり ます。
• 乱暴に取り扱った場合には、 バッテリーから液が
漏れることがあり ます。 触れないようにしてくださ
い。 意図せず触れてしまった場合には、 水で洗い
流してください。 液が目に入った場合には、 診察
を受けてください。 バッテリーから漏れた液は、 刺
激や火傷を起こすことがあ り ます。
• スイ ッチがオフ位置になっていることを確認して
から、 バッテリーパックを差し込んでください。 パ
ワーツールのスイ ッチがオンになった状態で、 バ
ッテリーパッ クを差し込むと、 事故が起きることが
あ り ます。
ZCTB8185CE Rev. B
• バッテリーパックを使用しないときには、 ポケッ ト
を閉じておかないでください。 バッテリー液漏れ
やスパーク発生によって、 火傷や火災が起きるこ
とがあ り ます。
短絡と火災の危険。
• バッテリ ーパックを短絡させないでください。
• 端子に導電性の異物を接触させないでください。
• 導電性の物、 例えば釘、 ネジ、 硬貨、 その他金属
製品と共に、 バッテリーパックを保管することは止
めてください。
• 導電性の物が入っているエプロンやポケッ トにバ
ッテリーパックを入れて持ち運ばないでくださ
い。 短絡によ って火災や、 ひどい火傷が起きるこ
とがあ り ます。
バッテリー処分に関する安
全ルール
本製品が利用しているニッカ ドバッテリーやリチウ
ムイオンバッテリーに貼られた RBRC™ シールは、
この種のバッテリーの使用寿命が尽きた際に、 バ
ッテリーを回収しリサイクルする業界プログラム
に、 Snap-onが自主的に参加していることを示して
います。
Snap-onのこのプログラムへの参加は、 環境保護
と天然資源保護への積極的取り組みの一環です。
爆発または火災の危険
使用済みバッテリーは、 捨てないでください。 使
用済みのリチウムイオンバッテリーをゴミ箱に投
棄したり、 都市のゴミ処分システムにのせること
は、 大部分の地域で違法です。 ご使用になったバ
ッテリーは、 Snap-on公認の修理センターまで返
品し、 リサイクルさせてください。 爆発や発火は、
怪我を招く おそれがあります。
火災の危険。
• バッテリーを分解しようとしないでください。 ま
た、 バッテリー端子から出ている部品を外そう と
しないでください。
• リサイクルの前には、 露出端子を厚い絶縁テープ
で保護して、 短絡しないよ うにしてください。 発火
によ り、 負傷することがあ り ます。
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