重要注意事項
設置説明書について
本設置説明書は Duravit 社製バスタブの付属物であり、 設置
する前によくお読みいただく必要があります。
用語と記号の説明
危険
危険性が高い場合や、 命にかかわる危険、
重傷を負う危険がある場合
注意事項
物的損害の場合
電気設備の章を参照
この章の設置に関する注意事項を参照
視認の要求 (引っかき傷など)
時間の指定 (10 分など)
密閉性の点検の要求
温度の指定
制御装置(数はジェット噴流システムに応じて異なる)
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WH_M_Einbau_MV-AV_Magnete/13.04.5
対象グループと資格
ジェットバスは必ず専門知識のある水道業者が設置しなけれ
ばなりません。 電気設備は必ず専門知識のある電気設備業
者が行わなければなりません。
注意事項 必ず設置する地域の公益企業の設置規則および各
国特有の規定に従わなければなりません。
安全に関する注意事項
危険 感電による生命の危険
> ジェットバスの部品を取り外さないでください。
設置に関する注意事項
設置する前に、 仮設置データシートをご確認ください。 これ
らのデータシートは、 インターネットで www.duravit.com か
らダウンロードすることができます。
ジェット噴流システムを点検する (図 20)
20
> ジェット噴流システムを 10 分間オンにします : 強
度レベルのある回路の場合は、 これらすべてを一通
り作動させます。
> バスタブの水を残したまま、 10 分間待ちます。
> 漏れがないか点検します。
> 調整が必要な場合は、 点検を繰り返します。
点検口を設ける (図 22)
22
> バスタブパネルは点検時に手が届き、 取り外せる必要
があります。 そのため、 すべての重要なユニット (ポン
プ 、 ブロワおよびコントローラ) に手が届くようにして
おきます。