Elcometer 138 Manual Del Usuario página 101

Ocultar thumbs Ver también para 138:
Idiomas disponibles
  • ES

Idiomas disponibles

  • ESPAÑOL, página 50
3 検査⽅法:ISO 8502-6またはISO 8502-9準拠(続き)
最後にピストンを引くときに、パッチ
7
内の溶液をできるだけ多く吸い上げ
て、注射器をパッチから引き抜きま
す 。
c
8
Elcometer 138伝導率計を使って、溶
液の伝導率を測定します(jp-11ページ
のセクション5.6を参照)。伝導率計
のセンサーのセルに、溶液を直接注⼊
します。セルを溶液で数回すすいでか
ら、伝導率を測定します。
3.3 試験後の処理
溶液の温度を記録します。
1
試験⾯からパッチを剥がして、試験⾯をきれいにします。表⾯に
2
接着剤が残った場合は、適切な溶剤を含ませた布で拭いてくださ
い。溶剤で試験⾯が損傷しないことを確かめてから使ってくださ
い。
パッチ以外の器具をすべてきれいな⽔で洗浄し、蒸留⽔ですすぎ
3
ます。洗浄した器具は、再び使⽤することができます。
3.4 表⾯の塩分濃度の計算
読み取り値に、次の表のいずれかの数値を掛け合わせます。
ISO基準による混合塩分濃度 IMO PSPCに従ったNaCl等価濃度
読み取り値
mg/m
x1.2
µS/cm
注:ISO8502-9では、試験の前に純⽔のみでの伝導率の測定を⾏い、3.2で⾏った試験
で得られた測定値から純⽔の測定値をマイナスする事を認めています。
c
⼿順6と7で、液漏れさせないように注意してください。液漏れした場合は、検査が無効になります。
d
表⾯積12.5cm 、溶液3mlに基づく。
2
www.elcometer.com
All manuals and user guides at all-guides.com
表⾯塩分濃度の計算に使⽤する係数
2
2
µg/cm
x0.12
d
2
mg/m
µg/cm
x1.1
R
2
x0.11
jp-4
loading