常温に冷めるまで、 バッテリーを充電しないでく ださい。 バッテリーを
15 ~ 40 ° C の温度範囲外で充電すると、 漏れ、 過熱、 バッテリーの損傷に至るお
それがあります。
4. 使用しないときには、 充電器を取り外してく ださい。 コード、 プラグ、 筐体、 その他の
部品に損傷がないか、 充電器を定期的に確認します。 変性したアルコールまたは
その他の可燃性溶剤で、 充電器を清掃しないでく ださい。 損傷した充電器を使用
しないでく ださい。
バッテリーの保管
1. 子供やペッ トの手の届かないとこ ろにバッテリーを保管してく ださい。
2. 炉やヒーターなどの熱源の近く にバッテリーを放置しないでく ださい。 暑い日にバ
ッテリーを自動車内に放置しないでく ださい。 理想的な保管環境温度は
22 ~ 28 ° C です。
3. バッテリーは乾燥した状態で維持してく ださい。 水中にバッテリーを落とさないで
く ださい。
4. バッテリーを落と したり、 叩いたり、 突き刺したり、 手動でシ ョートさせたり しないで
く ださい。
5. 眼鏡、 時計、 宝飾品、 ヘアピンなどの金属をバッテリーに近づけないでく ださい。
6. 損傷したバッテリーや、 バッテリーレベルが 30% を超えるバッテリーは搬送しない
でく ださい。
バッテリーの廃棄
1. 完全に放電してから、 指定のリサイクルボックスに入れてバッテリーを廃棄してく だ
さい。 通常のゴミ容器にバッテリーを入れないでく ださい。 バッテリーの廃棄やリ
サイクルに関する現地の規制を厳守してく ださい。
バッテリーのメンテナンス
1. 極端な高温や低温でバッテリーを使用しないでく ださい。
2. バッテリーは、 60 ° C を超える環境内では絶対に保管しないでく ださい。
移動に関する注意
1. インテリジェント ・ フライ ト ・ バッテリーを航空機に持ち込む前に、 5% 未満に放電し
ておく必要があります。 バッテリーの放電は耐火性の場所でのみ実施してく ださい。
バッテリーの使用
1. フライトの前に、 必ずバッテリーが完全に充電されていることを確認してください。
2. DJI GO
4 アプリでバッテリーレベル低下警告が表示されたら、 すぐに機体を着
TM
陸させてください。
バッテリーの充電
1. インテリジェント ・ フライト ・ バッテリーは、 フル充電に達すると充電を停止するよ
う設計されています。 しかし、 充電の進捗状況を監視し、 完全に充電したらバッテ
リーの接続を取り外すことをお勧めします。
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