Enerpac VE33 Manual De Instrucciones página 55

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注意: パイプシール材を管のネ
ジ切山に使用する場合、 シール
材を伸ばし、 緩んで油圧システム
内に漏れる可能性のあるフ ィ ッティング
の先端には適用しないでく ださい。
制御ステーションを接続します。
4.
必要に応じて、 適切なポートに圧力計
5.
を取り付けます。 圧力はシステム要件
に応じて、 「GP」ポート、 「GB」ポート、
「GA」ポート、 または任意の組み合わせ
ボートで監視できます。
モーターを指定された電源コンセント
6.
に接続します。
ポンプモーターを始動します。 バルブ
7.
は自動的に
NEUTRAL/HOLD
します。
操作
5.0
1.
負荷を上げるには、 制御ステーション
の「
」矢印ボタンを押します。
UP
2.
負荷を維持するには、 制御ステーショ
ンから指を離します。
3.
負荷を下げるには、 制御ステーション
の「
」矢印ボタンを押します。 (注:
DOWN
 モーターを停止しないでください。 )
逃し弁の調整
5.1
Zクラスのポンプにはユーザーによる調整
が可能な逃し弁が1つ装備されています(図
1を参照)。 これは次のように調整できます。
逃し弁本体(逃し弁本体を回さ
ないでください)
ロックナッ ト
ポンプにゲージを取り付けます。 ユニッ
1.
トにオプションの圧力トランスデュー
サが装備されている場合、 「 SET PRES」
バルブが逃し弁に必要な設定よりも高
いか、 Autoモードがオフになっている
ことを確認します。
ポンプを始動し、 オイルを温めます。
2.
.
取り付けネジのロックナットを緩めま
3
す。
位置に移動
取り付けネジ
1
.
バルブを動かし、 システム内に圧力を
4
生じさせます。 アレンレンチを使用し
て、 取り付けネジを反時計回りに回して
圧力を下げるか、 時計回りに回して圧
力を上げます。
注: 正確に設定するには、 最終設定よ
り低い設定点に圧力を下げ、 最終設定
に達するまで徐々に上げます。
5.
必要な圧力が設定されたら、 ロックナッ
トを締めます。
.
バルブをニュートラル位置に動かし、 シ
6
ステム圧を0気圧に戻します。
.
バルブを動かしシステムを加圧して、 最
7
終的な圧力設定を再確認します。
トラブルシ ューテ ィ ング
6.0
.システム内に圧力が生じない場合、 ポ
1.
ンプの逃し弁を確認し、 設定が正しい
か調べます(ポンプ修理シートを参照)。
すべてのホース接続箇所を確認し、 固
定します。 この後問題が修正されない
場合、 シリンダとホースをバルブから取
り外します。 次にバルブポート 「A」 に直
接700気圧ゲージを配置し、 バルブを
ADV位置に設定します。 圧力が生じな
い場合、 ユニッ トをお近くのエナパック
正規サービスセンターにお持ちくださ
い。 圧力が生じる場合、 シリンダ、 ホー
ス、 またはカプラのいずれかに問題が
あります。
詳細な「トラブルシューティング」につ
2
いては、 修理部品シートL2600を参照し
てください。
保守
7.0
.
すべての油圧接続が締まっているか定
1
期的に点検します。 接続箇所が緩んで
いる、 または漏れがあると、 誤動作が生
じたり、 全体的な損失につながります。
故障部品は迅速に交換するか修理して
ください。
.システム内の作動油レベルを定期的
2
に点検します。 詳細なデータについて
は、 オイル充填の手順を参照してくだ
さい。
.
作動油は、 250~300時間の稼働ごとに
3
交換してください。 埃の多い、 汚れた場
所では、 オイル交換の間隔を短くする
必要があります。
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