Chesterton 1600 Instrucciones De Instalación página 7

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注意:取付ける前に、全ての圧抜き手順、冷却手順、安全手順を守ってください。作業前に取扱説
明をよく読んでください。
1. 圧力が解放され、バルブが安全なレベルまで冷却されたことを確認してください。
2. 古いパッキンを全て除去します。摘出時にステムとスタッフィングボックスに損傷がないことを確認し
てください。
3. パッキンを取付ける前に、ステムおよびスタッフィングボックスの内壁に磨耗、スケール、腐食などが
ないことを確認してください。バルブステムにも切り欠き、掻き傷、バリがないことを確認します。ス
テムやスタッフィングボックスの内壁から、パッキンセットに影響を与える残留物を入念に除去しま
す。必要に応じて、補修あるいは交換してください。
4. パッキンの正確な断面を使用してください。リングの内径は、スタッフィングボックス内の軸径を計測
します。リング外径は、スタッフィングボックスの内径を計測します。断面 = (外径 - 内径) ÷ 2
5. パッキンをひとつずつ分離したリングにカットしてください。スタッフィングボックスの中にパッキン
をコイル状に巻きつけないこと。バルブや膨張継手用にリングをカットする場合は、丸棒の軸に対して
バイアスカット(角度45度)することをお勧めします(図1参照)。トップリングがパッキンスペース
に適切に適合するかどうかを確認してから、一度にリングをひとつずつカットしてください。1601パ
ッキン・リングの場合、解れを防ぐために、カットする前に端にテープ(プラント内で認可されたテー
プ)を巻いてください。
6. パッキンのトップリングは、スタッフィングボックスの底部にしっかり嵌め、所定の位置に押込んで
ください(チェスタートン176タンピング・ツールの使用をお勧めします)。残りのリングも同じ要領
で、継ぎ目をずらして取付けてください(リングを2個取付ける場合は継ぎ目を180度、リングを3個取
付ける場合は継ぎ目を120度、リングを4個以上取付ける場合は継ぎ目を90度ずらします)。
7. グランドノーズをパッキンリングの上に乗るように取付けます。グランドナットを手できつく締めま
す。グランドノーズを基準として、パッキンセットが元の高さの約30%から35%に圧縮されるまで、グ
ランドナットを締めます。締付けている間にバルブを回転させ、ステムが自由に動くことを確認してく
ださい。
7a.1601パッキン:グランドノーズをパッキンリングの上に乗るように取付けます。グランドナットを手で
きつく締めます。グランドノーズを基準として、パッキンセットが元の高さの約40%から45%に圧縮さ
れるまで、グランドナットを締めます。締付けている間にバルブを回転させ、ステムが自由に動くこと
を確認してください。グランドフォロワー(ノーズ)が1本のパッキンサイズ以下になった場合は、パ
ッキンをもう1本追加してください。
Chestertonはスタッフィングボックスに5本から7本以上使用することはお勧めしません。スタッフィン
グボックスに7本以上入る場合は、加工されたカーボンブッシングで高さを調節し、5リング構成にする
必要があります。
1601パッキンには最低4,000 psi のグランド荷重をお勧めします。
4,000 psi グランド荷重、最低 = 2286 psi システム運転圧力 x 1.75 安全係数
8. ダイヤルトルクレンチを使用して、パッキンのグランドナットにかかっているトルク値を計測、記録し
てください。バルブを最低5回打ち込んでください。最後の打込みの際に、計測、記録したトルク値を
再度かけます。ナットが動く場合は、5回の打込みを1サイクルとして続け、最後の打込みの際に、計
測、記録したトルク値を再度かけます。パッキンが完全に一体化するまで(パッキン・グランドナット
の動きが1回転以下)、以上を繰返します。
9. 数時間使用後、グランドの調整をチェックす
ることをお勧めします。必要に応じて増し締
めを行ってください。
1600/1601 バルブ・パッキン
取扱説明書
45°
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1601