80
取扱説明書
STAGEMAN
各部の名称と機能
正面
1
スピーカー
1 .
ライブにも使用できる大音量出力のスピーカーです。
ハンドル
2 .
を移動するときには、 このハンドルをしっかり
STAGEMAN 80
持ってください。
STAGEMAN 80は重いので、 移動するときは十分に注意
をしてください。
スタンド
3 .
スタンドを引っ張って広げると、 スピーカーの角度を上向きに
することできます (下図参照) 。
STAGEMAN 80の上に乗ったり、腰掛けたりしないでく
ださい。
トップ ・パネル
1
ミキサー・セクション
.
端子 (
端子
MIC IN
XLR
)
ダイナミック・マイクを接続します。
コンデンサー・マイクは使用できません。
端子、
INPUT 1
INPUT 2
ギターやベースなどを接続します。
ボタン
TUNER
チューナー機能がオンになります。
118
2
3
1: GND
3: COLD
2: HOT
端子
ボタン
ACOUSTAGE
(ワイド) 機能のオン
ACOUSTAGE
録音時には
ACOUSTAGE
電源ボタン
電源を入れます。
" 124 ページの 「電源の入れ方/切り方」
電池で動作中に電池残量が少なくなると、電源ボタンが
Note:
速く点滅します。
にはオート・パワー ・オフ機能があります。オー
STAGEMAN 80
ト・パワー ・オフ機能は、ある一定時間( 設定可能) 操作しない
状態と入力がない状態が続くと、電源が自動的にオフになりま
す。オート・パワー・オフ機能によって電源がオフになったら、
再度電源をオンにしてください。
Tip: オート・パワー・オフ機能は、 オフになる時間を設定するこ
とができます ( "
ページの 「
137
「
」 」 ) 。
APOF
ノブ、 ピーク
MIC
端子に接続したマイクからの入力レベルを調節しま
MIC IN
す。声を最も大きく入力したときにピーク
ように調節します。
(
)
INPUT
1
ク
LED
端子、
端子に接続した楽器からの入力レベ
INPUT 1
INPUT 2
ルを調節します。楽器側の音量を最大にしたときにピーク
が少し点灯するように調節します。
LED
ピーク
は、
と
LED
INPUT 1
INPUT 2
子を使用する場合は、 (
INPUT
を調節します。
RHYTHM/PLAY
リズム・モード:リズム・スタイルやメ トロノームの音量を調節
•
します。
レコーダー ・ モード、 プレーヤー ・ モード : レコーダー、 プレーヤー
•
の再生音量を調節します。
右に回しきった位置がユニティ・ゲインです。
Note:
ノブ
REVERB
リバーブ・エフェク トへのセンド・レベルを調節します。
端子、
端子、
MIC IN
INPUT 1
リバーブ・エフェク トをかけることができます。
初期状態では、
端子、
MIC IN
べてにリバーブ・エフェクトがかかります。
または
と
INPUT 1
INPUT 2
もできます ( "
ページの 「
137
ノブ
BASS
低音域の音質を調節します。
オフを切り替えます。
/
機能は利用できません。
オート・パワー・オフ機能
[M 4 ]
LED
が少し点灯する
LED
ノブ、 (
)
ノブ、 ピー
INPUT
2
で共用です。両方の入力端
)
ノブ、 (
)
ノブの両方
INPUT
1
2
ノブ
端子からの信号に対して
INPUT 2
端子、
端子のす
INPUT 1
INPUT 2
端子のみ、
MIC IN
端子にのみエフェク トをかけること
エフェク ト動作 「
[M 2 ]
EFF
」 」 ) 。