Mettler Toledo InPro 4501 Manual De Instrucciones página 31

InPro 4501 pH Combination Electrode
7.
メンテナンス
– Xerolyt Plus
–
電極は、 期間にかかわらず乾燥した状態で保管しない
でください。
– 保管時は、 加水キャップは
溶液を満たして所定の場所に付けてください。
– 電極は決して蒸留水や脱イオン水中で保管しないでく
ださい。 保管すると電極の寿命が短縮されます。
–
電 極 が 乾 燥してしまった場 合 は 、 再 使 用する前 に
24 時間
6 x 250 mL
す。 調整後、 再校正が必要です。
–
それぞれの作業サイクルの後、 電極チップを脱イオン水
で洗浄してください。
:
注意 いかなる状況でも、 メトラー・ トレドの再活性溶液
（発注番号
は使用しないでください。 この溶液にはフッ化水素
酸 （
えます。
8.
診断
電極には隔膜の状態を診断できる接地リングが備わっ
ています。 この隔膜 （オー プンジャンクション） が詰まった
り、 参照抵抗が所定の値 （変換器の取扱説明書を参照）
を超えたりした場合は、 電極を交換する必要があります。
InPro 4501
活性溶液など、 酸性の洗浄液では洗浄しないでください。
ただし、 きわめて慎重に適用すればガラス膜を再活性化
できます。 下記の
9.
故障解析 （応答時間の遅れ、 不十分な感度等）
注意：ガラス膜は、 柔らかいブラシを使用し、
チタン製のピン （金属溶解グラウンド） に接触しないよう
に注意しながら、 非常に慎重にたたく必要があります。 水
分の痕跡がないかどうか時々電極コネクタ （
ンのみ） もチェックしてください。 必要な場合は、 脱イオン
水またはアルコールで完全に洗浄し、 その後気を付けて
乾燥させます。
10.
廃棄
InPro 4501
行ってください。
11.
保証
メトラー・ トレドは、 製造上の不良をカバーし、 電極の製
造日から
InPro 、 Xerolyt
録商標です。
その他のすべての商標は、 該当する各社が所有する知的財産
です。
InPro 4501 pH Combination Electrode
52 002 390
熱伝導電解液の電極は補充できません。
Friscolyt （ 発注番号は
が 51 340 054
51 319 053 /USA
HF
） が含まれ、
ファミリの電極は、 基本的には隔膜洗浄液、 再
« ポイント
ファミリ電極の廃棄は、 自治体の規則に従って
12 か月間有効な保証を提供します。
、 および Friscolyt
Friscolyt
250 mL
） で調整する必要がありま
では
Xerolyt
参照システムに損害を与
9» を参照してください。
はメ トラー・ トレドグルー プの登
© 02 / 16 Mettler-Toledo GmbH
31
®
または 3 mol KCl
が 51 2340 053
43 989 5125
HF
溶液が
VP バージョ
Printed in Switzerland
ja
、
）