v 0 °C 〜 + 45 °C の周囲温度でバッテリーを充電してください。
指定温度範囲外で充電すると、バッテリーの損傷や火炎発生の危険性が高
まります。
v 使用後は、バッテリーを 30 分以上冷却してから、充電や保管を行ってく
ださい。
電気に関する安全
危険!心停止の危険!
当製品は運転中に電磁場を放ちます。この電磁場はある一定の条件で埋め込み
型医療機器(能動型であれ非能動型であれ)の機能に影響を及ぼす場合があり
ます。 重症または人命にかかわる怪我に繋がる状況を生む危険を回避するため、
埋め込み型医療機器をお使いの方は当製品を使用する前に、医師か医療機器の
メーカーの指示を仰いでください。
充電器は銘板に記載された交流電圧にしか接続しないでください。
いかなる場合にも、アース線を当製品のどこにも繋げないでください。
当製品は、雷雨の危険がある場合には使用しないでください。
製品が異常な振動を示し始めた場合には、製品のスイッチを切り、充電池を製
品から取り外してください。強い振動により怪我をする場合があります。
充電池が湿気に晒されることがないよう保護してください。
安全上のご注意
危険!窒息の危険!
小型の部品は誤って飲み込んでしまう可能性があります。ビニール袋は小さい
お子様が遊ぶと窒息する危険があります。組立の際には小さいお子様のいない
ところで行ってください。
ヘッジトリマーは、設計されたとおりの取り扱い方法でしか使用しないでくだ
さい。他者を巻き込む事故があった場合、または第三者の所有物を損傷させた
場合には、当機器の操作者、オペレータに責任がありますことを忘れないでく
ださい。ことに伸縮ポールが伸びていて作業半径が広がっている場合には、第
三者を危険に巻き込むことがないよう、十分注意してください。
危険!
防音用保護具を着用していると、そして当製品の運転で生じる騒音のため、誰
かが近寄るのに気が付かない場合があります。
常に作業に適した衣服、手袋そしてしっかりした靴を着用してください。
油脂類にアレルギーがある場合にはことに、ブレードのグリースに直接触れな
いようにしてください。
ヘッジトリマーを使用する範囲をよくチェックし、針金や隠れたケーブル、そ
の他の物体があれば取り除いてください。
設定調節作業(切断ヘッドの傾斜を変える、伸縮ポールの長さを調節する等)
はすべて保護カバーを付けた状態で行い、ヘッジトリマーのブレードが出た状
態で行わないでください。
機器を使用する前、または強い衝撃を受けた場合には、機器に破損やひびなど
の兆候がないか、よく点検してください。
必要に応じ、修理作業を実行してください。
不完全なヘッジトリマーを使って、または認定を受けていない改造を行った
ヘッジトリマーを使って絶対に作業しないでください。
電気工具の使用法とお手入れ
非常時にどのようにしたら当製品がスイッチオフできるか、理解していてくだ
さい。ヘッジトリマーは決して保護カバーのところで持たないでください。
ヘッジトリマーは、保護装置が損傷している場合には使用しないでください。
ヘッジトリマーの使用中は、決して梯子を使わないでください。
当製品はしっかり地面の上に立った状態でしか利用しないでください。
以下の際には必ず充電池を外してください:
ヘッジトリマーから離れる前;
–
障害物を取り除く前;
–
ヘッジトリマーの点検または清掃前、またはそれらの作業をする際;
–
異物にぶつかった時 ヘッジトリマーは、ヘッジトリマー全体が安全な操作
–
状態にあることが確定できた場合にしか、使用しないでください。
ヘッジトリマーがいつもとは違った振動を見せ始めたらすぐに これらの場
–
合には、ただちに点検してください。当機器が異常に振動すると、怪我の
原因となることがあります。
オペレータが別の人に当製品を手渡す前。
–
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怪我の危険!
ブレードには手を触れないでください。
v 作業が終わったら、または作業を中断する際には、保護カバーを付けてく
ださい。
ナットやねじはすべて硬く締め、 当製品の安全な操作状況を確保してください。
当製品が運転中に熱して閉まった場合には、冷えるのを待ってから保管してく
ださい。
ヘッジトリマーは決して 35 ºC 以上の温度下、または直射日光のもとで保管し
ないでください。
ヘッジトリマーは静電気がたまりやすい場所で保管しないでください。
落下してくる枝葉等に注意。
昼間か、視界がいい場合にしか作業をしないでください。
2. 組み立て方
危険!怪我をする危険!
当製品が意図せずスイッチオンされてしまうと切傷の危険が生
じます。
v 製品を取り付ける前に、充電池を取り外し、ブレードの上に保護カ
バーを付けてください。
伸縮ハンドルを取り付ける [ 図 A1 / A2 ]:
1. 伸縮ポール (2) をモーターユニット (1) にストップするまで嵌め込みま
す。その際両方のマーキング (M) が合うようにしてください。
2. グレーのナット (3) を硬く締めます。
3. 操作
危険!怪我をする危険!
当製品が意図せずスイッチオンされてしまうと切傷の危険が生
じます。
v 製品を設定し直したり運搬する前にブレードが完全に停止するまで
待ち、充電池を取り外し、ブレードに保護カバーを当ててください。
充電池を充電する [ 図 O1 / O2 / O3 ]:
注意!
v 公称電圧に注意!電源の電圧は充電器の銘板に記載されている値と
同じでなければなりません。
インテリジェント充電プロセスが充電池の充電ステータスを検知します
ので、充電池の温度や電圧に応じ、それぞれ最適な充電電流で充電が行
われます。
これにより充電池を酷使することなく大切に扱うことができ、充電器に
装着すれば、常に完全に充電できます。
1. アンロックボタン (A) を押し、充電池 (B) を充電池ホルダー (D) から取り
出してください。
2. 充電器 (C) を電源コンセントにつないでください。
3. 充電器 (C) を充電池 (B) の上にスライドします。
充電器の充電池チャージインジケータ (Lc) が緑に点滅したら、充電池が
充電されている印です。
充電器の充電池チャージインジケータ (Lc) がコンスタントに緑に点灯し
ている場合には、充電池が完全に充電されたという印です
(充電時間は 7. テクニカルデータを参照のこと) 。
4. 充電中は、充電ステータスを規則的な間隔で点検してください。
5. 充電池 (B) が完全に充電したら、充電池 (B) を充電器 (C) から外してくだ
さい。
13.06.24 15:31
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