DJI MATRICE 350 RTK Consejos De Seguridad página 10

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ジンバルダンパーやジンバル-機体間のコネクターは、 繊細です。 穴が開かないように、 ジンバルダンパーを鋭
利な物に近づけないでください。 必要に応じて、 損傷したジンバルダンパーを交換するか、 DJIサポートにご連
絡く ださい。
外部デバイスを取り付ける際は、 機体の総重量が最大離陸重量を超えないようにしてく ださい。 また、 外部デバ
イスは、 その重心が機体のトップシェルの内側になり、 かつ、 機体の重心が機体の中心軸付近に維持される場
所に装着する必要があります。 また、 ビジョンシステム、 赤外線検知システム、 および補助ライ トを遮っていない
こ とを確認してく ださい。
DJI Pilot 2でバッテリー残量低下に関する警告が表示されたら、 プロンプトに従って、 機体を安全な場所に戻
すか着陸させてください。 飛行を続けると、 重度のバッテリー残量低下により、 自動着陸が開始される場合が
あります。 自動着陸をキャンセルすることはできませんが、 送信機を使用して自動着陸中の機体の水平方向
への移動や着陸速度を変更できます。 機体を安全な場所まで飛行して、 できるだけ早く着陸させてください。
飛行中に機体の電源供給と制御が失われると、 機体や周辺にある施設 ・ 物に重大な損傷を与えたり、 人や動
物に重傷を負わせたりする恐れがあります。
ビジョンシステム、 赤外線検知システム、 着陸保護機能、 DJI Pilot 2が提供する情報、 およびその他のシステム
機能に依存しすぎないようにしてください。 ビジョンシステムと赤外線検知システムは特定の環境条件では
動作しないことがあり、 機体が障害物を自動検知できず、 ブレーキがかからない場合があります。 飛行中は常
に細心の注意を払い、 周囲の環境を観察して、 慎重に機体の操作を行ってください。
バッテリーの安全に関する注意
バッテリーの使用
液体がバッテリーに触れないようにしてください。 バッテリーを湿気の高い場所や雨のかかる場所に放置しな
いでく ださい。 バッテリーを水没させないでく ださい。 破裂や発火が発生するおそれがあります。
DJI製でないバッテリーは使用しないでく ださい。
バッテリーに膨張、 液漏れ、 損傷が見られる場合は使用しないでください。 バッテリーがこのような状態になっ
た場合、 DJIまたはDJI正規代理店までご連絡く ださい。
強い静電環境 (雷雨など) や電磁環境で機体を使用しないでく ださい。 バッテリーが誤動作 (バッテリー出力の
異常、 バッテリー出力無効など) し、 飛行中の重大な事故につながる恐れがあります。
いかなる方法でもバッテリーの分解や穴あけを行わないでく ださい。 バッテリーの漏れ、 発火、 爆発が起こる恐
れがあります。
バッテリーの電解液には非常に高い腐食性があります。 電解液が皮膚に触れたり、 眼に入ったり した場合には、
ただちに水で洗い流して、 すぐに医師の診察を受けてく ださい。
墜落や激しい衝撃を受けた場合には、 バッテリーを使用しないでく ださい。
飛行中に、 バッテリーが機体と一緒に水中に落下した場合には、 すぐに水中から取り出して、 安全で開けた場
所に置いておきます。 バッテリーが完全に乾く まで触らないでく ださい。 再度バッテリーを使用するのは、 やめて
く ださい。 現地の規制に従って、 バッテリーを廃棄してく ださい。
バッテリーは-20℃~50℃までの環境で使用してく ださい。 理想的な環境は18℃~35℃です。 35℃を上回る環
境、 または18℃を下回る環境でバッテリーを使用すると、 バッテリー寿命を縮める可能性があり、 さらにはバッ
テリー性能に影響が生じる可能性もあります。 60℃を超える環境でバッテリーを使用または保管すると、 バッテ
リーが膨張し、 火災や爆発につながる恐れがあります。
バッテリーが発火した場合には、 砂や粉末消火器を使用して消火してく ださい。
電子レンジや高圧容器内にバッテリーを入れないでく ださい。
金属製ラックなど導電性のある物の表面上にバッテリーを直接置かないでください。 バッテリーの正極と負極
をケーブルや他の金属で接続しないようにしてく ださい。 接続した場合、 バッテリーが短絡します。
アルコールやその他の可燃性溶剤で、 バッテリーステーシ ョンやバッテリーを清掃しないでく ださい。 損傷した
バッテリーステーシ ョンや破損したバッテリーを使用しないでく ださい。
2つのバッテリー両方のバッテリー残量がほぼ等しいことを各飛行前に確認してください。 バッテリー残量に
差異がある場合、 離陸に失敗することがあります。 現在のバッテリー残量を確認するには、 バッテリーのボタ
ンを1回押します。
バッテリー残量とバッテリーサイクル回数を定期的に確認してください。 このバッテリーの定格は400サイク
ル*です。 これを超える使用は、 推奨していません。
バッテリー残量が高い状態で保管した場合は、 リチウムイオンバッテリーの寿命に影響を与える可能性があ
*
ります。 TB65バッテリーは、 使用初年度に90%以上充電した状態が120日未満である場合に限り、 最大400サ
イクルまで充電できます。
バッテリーの充電
付属のDJI充電器を使用してください。 DJIは、 指定された要件を満たしていない充電器の使用によって生じた
損害については責任を負いません。
電圧が安定している電源を使用してください。 不安定な電源電圧 (発電機やポータブルパワーステーシ ョンの
使用など) により、 バッテリーや充電器が損傷する恐れがあります。
可燃性物質や可燃物の近く 、 またはカーペッ トや木などの燃えやすい物の上でバッテリーを充電しないでくだ
さい。 移動中の車両でバッテリーを充電しないでく ださい。
充電中は充電器を動かさないでく ださい。 充電中にバッテリーを放置しないでく ださい。
バッテリーを高温の状態で充電すると、 バッテリー寿命が低下する恐れがあります。 各飛行の後に充電を行う
場合、 バッテリーの温度が気温近く まで下がってから充電を行ってください。 18℃~35℃の温度でバッテリー
を充電すれば、 バッテリー寿命を大幅に延ばすこ とができます。
使用する前に、 2つのバッテリーをペアとしてしてラベル付けしておく ことをお勧めします。 ペアとした2つの
バッテリーの充電および放電を一緒に行うと、 飛行性能を最適化し、 バッテリー寿命を最大化することができ
ます。
バッテリーが完全に充電されたら、 バッテリーを充電器から取り外してください。 バッテリーを過充電しない
でください。 バッテリーセルが損傷する恐れがあります。
バッテリーの保管と輸送
バッテリーは子供の手の届かないとこ ろに保管してく ださい。
暖炉やヒーターなどの熱源の近くや直射日光のあたるところ、 または暑い日の車内にバッテリーを放置しない
でく ださい。
バッテリーを針金やその他の金属 (金属フレームの眼鏡、 時計、 宝飾品、 ヘアピンなど) の上や近く に置かない
でく ださい。 バッテリーが短絡する恐れがあります。
損傷したバッテリーや、 バッテリー残量が30%を上回るバッテリーを搬送しないでく ださい。
バッテリーを10℃未満または45℃を超える温度環境下で保管しないでく ださい。
バッテリーを完全に放電した状態で長期間保管しないでく ださい。 バッテリーが過放電し、 バッテリーセルが修
理不能な損傷を負うおそれがあります。
長期間保管する場合には、 機体からバッテリーを取り外してください。
涼しく乾燥した、 直射日光の入らない、 20℃~30℃の温度環境でバッテリーを保管してください。
バッテリーを長期間使用しない場合は、 バッテリー性能に影響を与えるおそれがあります。 バッテリーを良好
な動作状態に保つために、 3ヵ月に1回はバッテリーを完全に放電して充電するようにしてください。
バッテリーを長期間保管する必要がある場合は、 バッテリーを60%まで放電しておく ことをお勧めします。 バ
ッテリー残量が高い状態で保管すると、 バッテリー寿命が短くなります。 バッテリー残量が低い状態で保管す
ると、 過放電の原因となることがあります。
バッテリーを機内に持ち込む必要がある場合は、 現地のバッテリーに関する輸送ポリシーと規制に準拠して
いることを確認してください。
輸送前に、 バッテリーを20%~30%まで放電し、 充電器または機体からバッテリーを取り外してください。 取り
付けたままで輸送すると、 輸送中にバッテリーが脱落したり、 バッテリーのコネクターが磨耗する恐れがあり
ます。
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