4
設置と立ち上げ
1.
下部を持ち、 上部を反時計回りに回して保護キャップを外します。 センサを脱イオ
ン水 (精製水) でしばらく洗い流します。 センサがすでに使用されている場合は、
必要に応じて柔らかい歯ブラシと中性の石鹸水でセンシング部を清掃し、 脱イオ
ン水 (精製水) でしばらく洗い流します。 洗い流した後は、 センサチップを軽く叩い
て乾かします。
2.
取扱説明書に記載のとおりに、 センサをプロセスアダプタに入れます。
は、 メトラー・ トレドの
す。 衛生的なアプリケーションには、
めします。
重要事項:
ます。 これは、 内部加圧型電解液を備えたリファレンスシステムの設計上、 必要な
ことです。 また、 低流量または無流量のアプリケーションでは、 センサチップに気
泡が溜まることがあります。 溜まった気泡は、 干渉の原因となり、
影響を及ぼします。 この問題は、 設置角度を垂直から
InPro X1 HLS
す。
3.
希望する長さの
ISM™
変換器にセンサを接続します。 ケーブルまたは変換器に付属の接続図を確
認してください。
4. InPro X1 HLS
や予測診断機能に対応しています。
は、 変換器とケーブルの取扱説明書を参照してください。
66
InFit™
、
InPro X1 HLS
センサは、 水平から
の適切な設置角度は、 垂直から
°
15
°
75°
〜
15
°
15
AK9
ケーブルを使用して、 すでに設置済みのメトラー・ トレドの
などのメトラー・ トレドの
InTrac™
InFlow™
、
のハウジングと互換性がありま
InFit761/NC
タイプのハウジングの使用をお勧
15
°以上の角度で設置する必要があり
15
ISM
センサは、 プラグアンドメジャー機能
ISM
システムの設置、 立ち上げ、 操作について
InPro X1 HLSpH
InPro X1 HLS
pH
測定性能に悪
15
°にすることで回避できま
75
°〜
°です。
センサ
• 30 467 449 A