Function reserve
1,000
100
1
10
2
3
1
5
10
15
(16.4)
(31.8)
(49.2)
Image 36: H
2
適切なブラケットを使用してセンサ(投光器と受光器)を取り付けます(SICK 付属品
カタログを参照)。投光器と受光器を互いに方向調整します。
センサの締め付けトルクの最大許容値 < 0.5 Nm に注意してください。
3
センサの接続は必ず無電圧状態(V
図 [B] の情報に注意する必要があります:
– オスコネクタ接続:ピン割り当て
– ケーブル:芯の色
Image 37: B
まずすべての電気接続を確立してから、電源(V
の LED 表示灯がセンサ上で点灯します。
接続図の説明(図 B)。
スイッチング出力 Q(図 B に準拠):
WS/WE100-2P(PNP:負荷 -> M)
L = ライトオン
D = ダークオン
4
投光器を受光器に位置合わせします。赤色の投光軸が受光器に照射されるように、位
置を選択します。ヒント: 白紙またはリフレクタを方向調整の補助手段として使ってく
ださい。センサでの読み取りを可能にするため、受光器が遮らぎられたり、照射経路
に対象物があったりしてはなりません [E を参照]。センサの光開口部(フロントスクリ
ーン)が全く遮られないよう、注意してください。
1 With slotted mask, width 2.0 mm
2 With slotted mask, width 1.0 mm
3 With slotted mask, width 0.5 mm
Sensing range
20
25
30
35
(65.6)
(82.0)
(98.4)
(114.8)
Distance in m (feet)
= 0 V)で行ってください。接続タイプに応じて、
S
S
> 0 V)をオンにしてください。緑色
| SICK
使用開始
33