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鏡 22 またはフック 23 をカメラヘッド 10 の 2 つの穴 9 のどちらかには
め込み、固定するためにカバー 24 をスライドさせます(図 A を参照) 。
マグネット 25 をカバー 24 に押し込み、カメラヘッド 10 の 2 つの穴 9
のどちらかにしっかりはめ込みます。そして、固定するためにカバー 24
をスライドさせます(図 B を参照) 。
備考: マグネット 25 およびフック 23 は、緩く取り付けられている、小
さい軽量の物体を動かしたり、取り外す場合にのみ適しています。強く
引っ張ると、検査用カメラまたはアクセサリーが損傷するおそれがあり
ます。
操作
直射日光が当たったり、湿度の高いところに検査用カメラを置かない
でください。 カメラのケーブルとヘッドは防水仕様になっています。
しかし、検査用カメラのハウジングは防水性が確保されていないた
め、水に触れると感電または損傷する危険があります。
検査用カメラを極端な温度や温度変化にさらさないでください。 たと
えば検査用カメラを長時間、車内に置いたままにしないでください。
温度変化が大きい場合、検査用カメラを作動させる前にまず環境に慣
れさせてください。
カメラヘッド 10 のレンズが曇っている場合、 検査用カメラを使用しな
いでください。湿気が蒸発してから検査用カメラのスイッチを入れて
ください。 これを守らないと検査用カメラが損傷するおそれがありま
す。
スイッチがオンになっている照明 11 は、作動中、高温になることがあ
ります。 やけどしないように、照明には触れないでください。
使用方法説明
スイッチ on/off
電源スイッチ 4 を押すと検査用カメラがオンになり、ディスプレイ 7 に
写真モード 13 が表示されます(等倍、照明の明るさは 50%) 。
電源スイッチ 4 を 3 秒以上押すと、検査用カメラがオフになります。
検査用カメラのボタンを何も操作しないと、約 20 分後に自動的に電源
がオフになります。
Bosch Power Tools
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