Thermo Fisher Scientific Elite CTS Manual Del Usuario página 48

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伝導率の自動校正
1. キャップを取り外し、
2. センサーを 30 mm 以上の校正標準液に浸します。
CAL
3. 優しくかき混ぜて、
4. 表示部に「CAL」が表示され、続いてデフォルトの値が表示されます。校正モード中、表示部に CAL
が表示されます。
5. 測定値が自動的に認識される標準値の校正範囲内ー80 (84 S/cm)、1410 (1413 S/cm)、または 12.90
(12.88 mS/cm)ーにある場合、自動校正標準値が検出されると、
6.
を押して自動導電率標準値を確定し、校正を終了します。
7. 表示部は測定ウィンドウに戻ります。
CAL
手動校正
導電率の測定値が自動導電率標準値の校正範囲外の場合や、TDS または塩分を使用する場合、テスター
は手動の調整が必要になります。
1. 「伝導率の自動校正」のステップ 1 ~ 4 を繰り返します。
2.
を押して、値を希望の測定値に手動で調整します。
注記: 調整は下げることのみ可能ですが、最初の値の 40% まで 減少する度に、調整可能な最も高い値
に戻ります。
3.
を押して確定し、希望の値が選択されたら校正を終了します。表示部に「donE」が表示され、手
動校正を確認します。
4. 校正を中止するには、
5. 校正が終了し、ユーザーが変更を受け入れると、測定ウィンドウには校正された測定値が表示されます。
注記:自動導電率標準液は、84 S/cm、1413 S/cm、12.88 mS/cm です。
CAL
Place the tester
in the calibration
STD to start
or press
to
escape.
CTS 測定
1. テスターのスイッチがオフの場合は、
2. 電極を試験溶液に約 2 cm~3 cm 浸します。かき混ぜて、測定値を安定させます。この間、タイマー
アイコンが点滅します。測定値が安定すると、タイマーの点滅は停止し、
値が安定化したことを示します。
注意:
乾燥した試料の測定は正確に行われず、センサーの損傷または破損につながる
可能性があります。土壌は湿っていて、ガラス製センサーを傷つけるおそれのあ
る微粒子が含まれていない必要があります。乾燥した試料に無理な力を加えると
ガラスの破損の原因となる可能性があります。
3. CTS 値を書き留めるか、
を再び押します。
4.
を押して、テスターの電源を切ります。バッテリー節約のため、ボタンを 8.5 分間押さない状態
が続くとテスターの電源が自動的に切れます。
48
を押して電源をオンにします。
を押し、校正を開始します。
CAL
Place the tester
in the calibration
STD to start
or press
to
escape.
を押して終了します。
CAL
S/cm
844
1413
を押して測定値を静止させます。測定値を解除するには
COND
µS/cm
µS/cm
844
844
23.5 °C
1413
CAL
S/cm
844
820
を押してオンにします。
アイコンが表示されます。
COND
S/cm
844
24.8 °C
マークが表示され、測定
Elite CTS テスター操作説明書
COND
µs/cm
820
24.8 °C
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