特徴
ライカ
APO-MACRO-SUMMARIT-S 1:2 .5/120mm
ズです。 ライカSカメラのセンサーサイズ
テムの 96mm レンズに相当します。
ライカ
APO-MACRO-SUMMARIT-S 1:2 .5/120mm
マクロレンズ にとって、 また 相 対 的 にそのフォーマットにも優 れ た 光 強 度を発 揮しま
す。 さらに絞りを開いた状態でも、 そして画面全体にわたって非常に高いコントラスト
および解像度が発揮されます。 その効果は、 例えば無限大設定で微細な部分までが再
現できるのをご覧になれば納得いただけるはずです。 この性能は近距離設定でも変わ
ることがありません。 最大で、 実物の半分のスケールで写像を実現します。 ただし極端
な広角の場合には、 コントラストが若干落ちることがあり、 絞りを強めてもこの性能は
ごくわずかしか向上しません。
口径食はどんな光学システムにも見られるものですが、 そのレベルは絞り値1未満です
ので、 通常の写真撮影ではほとんど目立ちませんし、 絞りを強めればさらに小さくなり
ます。 ひずみ率は最大でも
このような性能を実現するため、 合計で
レンズが、 色収差の補正のために使われており、 これらのレンズは特別部分分散ガラ
スでできています。 さらにそのうちの
います。 近距離でも高 い 撮 影 能 力を維 持できるように、 フォーカスは 前 方 構 造 部を移
動させるだけでなく、 それとは独立して最後の
30 x 45mm
未満であり、 画像の中ではほとんど認識できません。
0 .25%
枚のレンズを使用しています。 そのうち
9
枚には、 特に低い分散値を示すものが使われて
2
36
36
は、 ライカSレフレックスシステム用レン
により、 映像効果では
は、 その 特 徴として、 この 焦 点 距 離 の
枚のレンズをも使用して決定されます。
2
シス
35mm
枚の
3