RIDGID microREEL Manual De Instrucciones página 13

ドラムがケースから取り出された際やドラムが中に入っ
た状態でケースが開いたままになった場合、 プッシュケ
ーブルがドラム内で固定されていないと勝手にほどける
こ とがあり ます。 プッシ ュケーブルがほどけた場合、 回転
していないドラムに手動でねじり こんだり押し込んだり し
ないでく ださい。 外箱を使用して ドラムを回転させずに
プッシ ュケーブルを押し込むと、 必然的にプッシ ュケーブ
ルが曲がったりねじれたり し、 ケーブルに損傷を与えます。
もしプッシュケーブルがドラムからほどけた場合、 プッシュケー
ブルを再度挿入する前にドラムをケースに戻してください （図
１参照） 。
表 1 – ケースに適切に配置されたドラム
もし場所に余裕があってドラムがまだケーブルを全く収納して
いない場合、 プッシュケーブルを地面においてほどき、 真直ぐ
に伸ばしてください （図２参照） 。 プッシュケーブルは、 ドラム
に収納されていないと、 簡単に曲がったりよじれたり、 損傷し
たり します。 プッシュケーブルをドラムに再び巻き戻す前に真
直ぐに置く ことで、 さらなる損傷を防ぐ事ができます。
表 2 – プッシ ュケーブルを真直ぐに伸ばす
プッシュケーブルを真直ぐに置けない場合は、 巻き戻す際に
細心の注意を払ってください。 プッシュケーブルが物体の上や
下に引っかかったり曲がったり しないよう注意してください。 プ
ッシュケーブルがねじれていたり、 曲がっていたら、 作業を続け
る前に巻き戻すのをやめ、 ねじれを直してください。
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警告
マイクロリール ・ アデンダム
ドラムをケースに配置したら、 両手でプッシュケーブルをドラ
ムに誘導してください （図３参照） 。 プッシュケーブルを巻き
戻す際にドラムがケースの中で回転するかを確認してくださ
い。
表 3 – プッシ ュケーブルを正しく 巻く ためにドラムを回転させる
プッシュケーブルの損傷を避けるために、 プッシュケーブルを
巻き戻す際に片方の手をドラムの方に近づけておき、 ドラム
がスムーズに動いているかを確認してください （図4参照） 。
表 4 – プッシ ュケーブルをドラム内に誘導する
ドラム内にプッシュケーブルを巻き戻した後、 プッシュケーブ
ルをそっとカメラガイドに通してください。 カメラヘッ ドを元
の位置に戻す際に、 プッシュケーブルが曲がってしまったり、
損傷するのを防ぐために、 ケーブルのバネを含む部分のみを
引き上げてください （図5参照） 。
表 5 – カメラヘッ ドの経路選択
日本語
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