Renfert Vario basic Instrucciones De Uso Originales página 87

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粒子サイズが250μ以上(例えば、500μ)以
上の研磨材を使用する場合、極めて高レベル
の摩損を予測しなければなりません。
4.6 装置照明の使用開始
1. 電源ケーブル / ブラスト装置 (図 11) と電源ケ ー
ブル / コンセント (図 12) を接続します。
2. 照明のスイッチを入れます (図 13)。
装置のメンブレンスイッチボタンが、損傷あ
るいは故障した場合は、使用を中止して修理
に出して下さい! フィルムを取り除くと、
電気ショックの危険があります!
4.7 吸引装置の接続
吸引ホースを吸引ダクトに挿入します (図 14、ポジ
ション a)。吸 引ホースは、 Vario basic ブラスト装
置の納入品に含 まれていません。
「オートマティック・スタート機能」で集塵装置を
使用する場合には、 Vario basic の電源プラグを集塵
装置のコンセントに接続します。その際、コンセン
トの最大接続電力に注意して下さい。
5. 操作方法
5.1 消費装置の選択
Vario basic には、サンドブラストタンクが付属しま
せん。サンドブラストタンクは、最大4個まで取り付
けることができます。ブラストタンクの替わりに圧
搾空気で作動する装置を接続することもできます。
その選択はチャンバー内の選択スイッチで切り替え
ることができます (図 8)。
(A)
循環ブラスト機能
(B)
様々な使用方法の選択(オプション)
(B1)
右上サンドブラストタンク
(B2)
左上サンドブラストタンク
(B3)
右下サンドブラストタンク
(B4)
左下サンドブラストタンク
フットスイッチを踏んでいる間は、噴射が行われま
す (図 15)。フットスイッチから足を放した後でも、
わずかな量の噴射研磨剤が流れ出ます。
噴射時には、付属の手袋を使用してくださ
い。
その場合、手挿入口の布を取り外す必要はありませ ん。
点検ガラスを閉じた状態でのみ作業を行っ て
ください。
5.2 噴射ノズルの位置決め
ノズル距離とノズル角度は、別々に調整できます
(図 16)。
5.2.1 ノズル距離の調整:
ノズル距離は、ノズルを取り替えて、3 段階で調整
することができます (図 16、ポジション a と 図 6)。
5.2.2 ノズル角度の調整:
1. ホルダーの上部および下部のローレット付きナッ
トを取り外します (図 16、ポジション b)。
2. 噴射角度を調整します。
3. ネジを再び締めます (図 16、ポジション b)。
5.3 吸引出力の調整
集塵力が弱い場合には、装置背面の穴(図 14、ポジ
ション b)を付属のマグネットプレートで塞ぐこと
によって、吸引力を高めることができます。
5.4 サンドブラスターによるシラ
ン処理
レンフェルトのサンドブラスター、ベーシック-シ
リーズにて3M ESPE社の ROCATEC™ の使用をお勧
めします。この表面シラン処理はアドヒュージョン
としてコンポジットと歯科原材料(メタル、アクリ
ル、ポーセレンや酸化ジルコニアポーセレンなど)
との接着として利用されます。
利点:
コーティング処理は加熱なしで良い結果が得られま
す。加熱によるメタルフレームワークの不必要な負
荷それによりリスクのある歪を防ぐことができま
す。全てのベーシック-シリーズは一定均質にサンド
ブラスターできるためROCATEC™を使用することが
できます。
6. 補助タンクとその他の圧
縮空気装置 の接続
6.1 精密ブラストタンクの取付け
補助タンクの取付け方は、別の説明書に記述されて
います。この説明書はタンクに添付されています。
6.2 消費装置の接続
各種の消費装置は、装置の裏側にある接続部に接続
されます (図 17):
1
左上サンドブラストタンク接続 (接続の前にス
トップキャップを取り除いて下さい。)
2
右上サンドブラストタンク接続 (接続の前にス
トップキャップを取り除いて下さい。)
3
左下サンドブラストタンク接続 (接続の前にス
トップキャップを取り除いて下さい。)
4
右下サンドブラストタンク接続 (接続の前にス
トップキャップを取り除いて下さい。)
そ れぞれの接続部に、圧搾空気で作動する装
置を接続することができます!
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JA
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