Renfert Vario basic Instrucciones De Uso Originales página 85

Ocultar thumbs Ver también para Vario basic:
Tabla de contenido
Idiomas disponibles
  • ES

Idiomas disponibles

  • ESPAÑOL, página 39
日本語
1. はじめに
Vario basic ブラスト装置をお買い上げいただきあり
ブラスト装置をお買い上げいただきありがとうござ
います。
この装置は、多機能、性能、人間工学の新しいスタ
ンダードを打ち出しています。
長く、また問題のない機能を保証できるよ
う、以下の取扱説明書を注意してお読み下さ
るよう、お願いいたします。
2. 適用分野
Vario basic 循環ブラスト装置は、デンタルラボにお
循環ブラスト装置は、デンタルラボにおいて型取り
部分 (主にモデル型取り) の充填剤や酸化物を取り除
くのに使用します。
オプションでサンドブラストタンクを最大4個まで取
り付けることが可能です。
これにより適用分野は、冠部、ブリッジ、セラミッ
ク部分の充填剤や酸化物の除去、および研磨噴射に
よる表面仕上げにまでおよびます。
この装置には、サンドブラストタンクが付属しませ
ん。サンドブラストタンクは、最大4個まで取り付け
ることができます。ブラストタンクの替わりに圧搾
空気で作動する装置を接続することもできます。そ
の選択はチャンバー内の選択スイッチで切り替える
ことができます。
最初から精密ブラストタンクを取り付ける場
合は、装置に噴射研磨剤を充填する前に 行っ
て下さい。
2.1 環境条件
(DIN EN 61010-1 に基づく)
本装置は、以下の環境以外では作動させないでくだ
さい:
• 室内。
• 標高2,000 m まで。
• 周囲温度が 5 - 40 °C (41 - 104 °F *) 。
• 31 °C (87.8 °F) で最高相対湿度が80 %、40 °C
(104 °F) で相対湿度が最高 50 % まで比例的に上
昇する環境。
• 電圧変動が定格値の 10 % を超えずに、電源電
力供給を行う環境。
• 汚染度が 2。
• 過電圧カテゴリーが II。
*) 5 - 30 °C (41 - 86 °F) では、大気湿度が 80 % までの
環境で装置を使用できます。装置がいつでも使用できる
状態にあるために、温度が 31 - 40 °C (87.8 - 104 °F)
では、大気温度が比例的に上昇する環境であることが条
件です (例: 35 °C (95 °F) = 大気湿度が 65 %、40 °C
(104 °F) = 大気湿度が 50 %)。温度が 40 °C (104 °F)
を超えた環境では、装置を作動させてはいけません。
Vario basic
No. 2960-0005 / 2960-1005
- 1 -
3. 危険についての注意事項
3.1 使用されている各種記号
本説明書および装置では、以下の記号を使用してい
ます:
すぐに負傷する恐れがあります。
電圧による危険があります。
注意事項に従わない場合は、装置が損傷する
危険があります。
操作に役立ち、取扱いを容易にするための注
意事項に適用されます。
安全メガネを着用してください。
保護手袋を使用してください。
取扱説明書に従ってください。
取扱説明書に注意。
3.2 危険についての注意事項
• 必ず地域のコンセント形状にあったコードを使用
して、装置を使用して下さい。もしコンセントに
改造が必要な場合は、必ず電気専門家によって行
って下さい 。
• 使用開始前に、タイプラベルに記載されているデ
ータと、当該国の電源および圧力空気の接続ワッ
ト量を比較してください。
• ブラスト装置を作動させる際には、健康を害する
恐れがありますので、適切な吸引装置や人体を保
護する装備を必ず使用して下さい。
歯科技工所に勤務するスタッフの健康を守るため
に、規定に合った集塵装置を使用しなければなり
ません。国際規定で、MAK値(空気中の最大許容
労働場所濃度)が定められています。国際規定で
の限界値とラボで発生する塵埃の種類について確
認して下さい。
• 適切に操作を行わないと、目や皮膚を負傷する危
険があります。
• 装置を作動させる際には、適切な保護メガネを着
用してください!防御を怠ると、周囲に浮遊して
いる粒子によって、目が傷つく原因になります。
• 目の方向や肌の覆われていない部分に向けて、絶
対に噴射しないでください!
• 点検ガラスを開けたままで、絶対に噴射しないで
ください!
JA
Tabla de contenido
loading

Tabla de contenido